「ここにいるよ、みんな地球人」
第65号(2022年7月27日)豊岡敬子さんからプロティアンバトンを頂きました。私はトムの半年先輩、身長は同じ170cm、雇用延長2年目61歳ヒロ(岡本比呂志)、宜しくお願い致します^_−☆(漸く、マーベリック観てきました💦)
お題は「ここにいるよ、みんな地球人」って小学生の夏休みの感想文風でW。これまで心の隅で気になってた事を書きました。そうそう、ホーリー座長の名言「挨拶とス○ートは短い方がイイ」。はい、本題へキャリア・ワークアウト!
私は人前に出るのが苦手な幼少期を過ごしました。そのリバウンドとリベンジで、就労後は海外で人や文化に触れるキャリア機会を欲して社会参戦。そこで自分のルーツや海外生活を内省、現在のD&I、LGBTQ+の意識はその経験に大きく影響。
旅で出会う方々との一期一会、文化、社会、居住地域、現在に至るまでの生い立ちや活動に「一人の地球人として」今も多くの興味が尽きません。
特に「日系海外移民」は、自身のアイデンティティとして捉えた特別な存在。仕事で30年前に出会った、サンパウロ在住日系3世Alberto Miyashitaさん(日本名:宮下清)、祖父母は日系移民1世、両親は同2世、血統は純粋日本。家庭では日本語で育ち、社会はポルトガル語。幼少期にポルトガル母国語の地で日本語の必要性に疑問を抱き、父親の反対を押し切って日本語学習を中止した経緯があったそう。
自宅に招待されご家族、日系3世奥さん4世ご子女と夕食を共に。お互い日本人ですが居住地は地球の裏側で最遠、近くて一番遠い存在。言語、思考、文化、所作、国籍まで異なる。生まれる前の遠い昔に思いを巡らせる事が出来たような「遠くて近い・近いようで果てしなく遠い」距離と時間のコントラストに感動。
もしかすると、私がブラジルで生まれ育ち、彼らが大阪に生まれ育つ、お互いどこかで出会い出生を考える機会があるのかな。共に日本ルーツを持つ地球人、そうであったら嬉しい。確率1/80億人の奇跡、そんな不思議で大切な地球と自分を見つめる旅は、多くの仲間の存在を感じさせてくれるMy 3rd Place🌎。家族や仲間と共に、人生の終着点まで旅を楽しみたいです。最後までお付合い有難うございます。
次回は「すべての経営者と働く人が自由に生きられる社会のために」を理念に、労務管理とキャリアコンサルティングで中小企業をバックアップするキャリコン社労士、村井真子さんです!既にワクワクしてきました、宜しくお願い致します^_−☆
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