所感(マジで見なくていい)

 文字を書きたいなと思い、特に何について書くと言うわけもなくただ筆を執ったものです。特段誰かに見てもらうことを目標にしてるわけでもないので、のらりくらりとその場で思ったことを書きます。また本稿、私自身初のnoteとなりますのでそこは温かい目で見てくれると嬉しい限りです。

 まず思うのがウィップむずくね?という話。「何言っとんねん」と言うのもわかります。最強キャラ故、野良で「雑にボタン押してたら勝てたー!」という経験は誰にでもあると思います。それもまた事実。この能力は私が始めたての人にめちゃめちゃオススメしてる能力でもあります。それは単発単発で火力が高く、全体フレームも短く楽しんで技を振れるからです。ただ1v1になるとどうでしょうか。扱いが難しい地上技、当たったとして次に何をすればいいかわからず、リターンを取りきれない。差し込むのもDAが突進技でないのは初心者からすれば素直じゃなく難しいでしょう。なので「これから対戦頑張るぞ」という初心者のスターターパックとしてはお勧め出来ません。逆に「コイツと心中するんや」と、そういう人にはお勧めです。実際強いし面白いので。

 次にゲーム全体について。このゲーム、最強キャラ多くないですか?1v1では鞭水忍刃傘玩闘砂鐘、2v2では1v1では輝いていないビーム、アーティスト、スティックなども最強み(さいつよみ)を見せてきます。というのもこのゲームのキャラクター、それぞれ対戦に必要なものがある程度欠けてるんですが、それを踏まえても有り余る強みがあるんですよね。こういうのを尖ってると言ったりするもんですが、だいぶはちゃめちゃに尖ってます。そこが面白く、4年も愛されてる(?)んだと思いますが、ゲーム全体的にもその沼を助長させてるような気がします。まずトレモが現実より融通が効かないため、対策が困難、また自キャラでさえも実践ではアドリブになる場面が多い。要するに既知の情報が無さすぎるんですよね。その点でカビファイマスターズは偉業を成し遂げたと言えるでしょう。断続的な知識はときに再発見され、プレイしてるのかしてないのか分からないただそこに屯ってる老害に「ま、昔からあったけどね」と言われてしまいます。知識を受け継ぐのはそこまで難しいことなのかと。どうですか?話に一貫性がありませんね。これが「何も考えずに書く」です。

 最後に文字にするって難しいねって話です。自身、対策をメモ帳に書いてるんですが、なかなかむずいんすよね。自分が感覚派ってのもあるんですが例えば対メタナイトとか何か書こうと思っても何も無いんですよねアイツ最強すぎて何も書けない。文字にするのがむずいってかメタナイトが最強なだけかこれ。にしてもありがたい事にウィップについて語る機会がありましてそこで色々申し(話すの謙譲語)た訳なんですが中々言葉が出なくて大変でしたね〜

いかがでしたか?このnoteを読んでメタナイトが最強だなということが伝わってくれたら良かったなと思います。

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