助成情報 2月締切⑩ ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/開拓コースにおける「NEDO-Front-Runner(FR)」
おはようございます。
あなたのリサーチアドミニストレーター
アイです。
2月末までに締め切りが来る助成情報をご紹介します。
助成について
概要
NEDOは、「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEDO Entrepreneurs Program;以下「NEP」という)/開拓コース」における「NEDO-Front-Runner(以下、FR)」の公募を行います。
FR は、NEDO が委嘱をした事業化支援人材「Accompany Runner(AR)」1によるハンズオン的 な指導・助言を受けつつ、
自ら起業することも視野に入れながら、技術シーズを活用したアイデ ア2の実現可能性に関する調査として、
以下等の活動を行っていただきます。
・技術シーズの活用方法に関する探索活動
・技術シーズの深化のための研究開発
・アイデアをもとにしたビジネスモデル作成・市場調査・試作品の製作
公募要領抜粋 ↑
応募資格
ディープテック分野の技術シーズを活用したアイデアを有する起業前の個人(チームを組んでいる者も応募可能)
(以下も必要、公募要領をご確認ください)
本活動に従事することへの承諾を所属先から得ること
本活動を遂行し得るだけのエフォートを割いていただくこと
活動費
月額25万円(税込)[上限300万円まで]
活動期間
12カ月程度(NEDOが指定する日から2025年3月31日まで)
募集期間
2023年12月28日(木)~2024年2月26日(月)正午まで
アップロードするスタイル。
詳しくは以下をご覧ください▼▼
アイからのコメント・・
実践的で、結構ハードなプログラムです。
期間中は定期的な提出物などが発生します。
しかし、
ディープテック(人工知能、ロボット、宇宙航空、エネルギー、ナノテク・材料、 ライフサイエンス、IoT 等であって、原子力を除く)
の研究成果を社会に還元するには?と思っている方
実際に起業しなくてもいい経験になるはず!
大学で学んだことないことが学べるはずです。
事業計画・研究計画・知的財産は三位一体に進めることが
研究成果を社会実装するためには大事だそうです。
つまり、大学で研究だけしていても、
いつまでも社会には還元されないということです。
社会のニーズを把握できているからこそ、社会に役立つ研究ができると
仕事で学びました。
所属機関の了解は取ってから応募しましょう。
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