サコッシュにKindleとノートを入れて持ち運べ！
はじめに
最近Kindle Paperwhite(以下Kindle)を買いました。外出先で読書をするのにとても良かったので、Kindleと最近始めたお絵描き用ノートをサコッシュに入れて持ち運んでいます。
普通のビジネスマンな服装で、外出先で読書したり、イラストを描いたりしているのですがとても楽しいです！今回はその外出用アイテムについて紹介しようと思い立ったので、さっそく書いてみたいと思います。
Kindle
外出先で読書をするとき、本を開いてしおりを取って、ページをめくり…と、読み始めるときの動作が意外と多いです。それらが小さなストレスになり、読書から足が遠のきがちです。
Kindleはこの悩みを解決してくれました。電源ボタンを押すだけで良くて(ページ開く問題の解決)、好きなときにやめられます(しおり問題の解決)。
どれだけ怠惰なんだと怒られそうですが、例えばNintendo SwitchだったりCDプレーヤーだったりで、SDカード、CDを変えるのが意外と面倒に感じませんか？同じ現象が読書でも起きているのだと思います。Kindleは、読書のハードルを劇的に下げてくれます。
個人的な例だと、村上春樹の「街とその不確かな壁」という分厚くて挫折した小説を、移動時間などを駆使して2週間程度で楽しく読むことができました。すばらしき電子機器！外出時には欠かせないアイテムです。
お絵描きグッズ
外出先でお絵描きするときの注意点として
・机のスペースが小さい
・恥ずかしい
・時間がない
といったハードルを乗り越える必要があります。
机のスペースが小さいときに、小さいノートと文房具がとても役に立ちます。
ノートは、北欧、暮らしの道具店の「クラシ手帳」サイズのスリムノートを使っています。トモエリバーという紙を使っていて、描き心地がとても良いのがポイント高いです。
製図用シャープペンはステッドラー、ペン型消しゴムはMONOを使っています。細いシャープペン、消しゴムは小さい絵を描くのに便利です！
恥ずかしい、時間がないについては、正直慣れるしかないのですが、描くものをかわいいイラストとかでなく机の上のものにする(恥ずかしさ減)、シンプルなものをおおらかに描く(時間ない対策)がいい気がします。
いちおう描いたらどんな感じかも載せます。
始めて日が浅いのでコメントが難しい出来映えです。要努力！
サコッシュ
持ち運ぶには入れ物がいる…ということでサコッシュも用意します。僕は無印の1500円くらい？のものを買い、肩紐を外してクラッチバッグ的に使っています。
無印のサコッシュ(紐なしVer.)の何が良いかというと、間に1つ仕切りがあって、Kindleとお絵描きグッズを分けてくれるのが良い点です。これでKindleの画面がペンで削られる悲劇を防ぐことができます。
逆にいうと、間が仕切られていれば何でもいいと思うので、しっくりくるものを選ぶと楽しいと思います！
まとめ
・Kindleは読書し始めるハードルを劇的に下げてくれる
・小さいノート、シャープペン、ペン型消しゴムは外出先でのお絵描きにもってこい
・サコッシュは何でもいいけど仕切りがあるものがいい
外出先での空いた時間に本を読んだり、イラストを描いたりすると、スマホ見ているだけより(個人的には)とても気分がいいです。小さな工夫の積み重ねで、楽しい外出先ライフを送っていきましょう！
(これでこの記事は以上になります。何か参考になった方はスキボタンを押してくださると励みになります！)
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