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ネクタイせどり入門║逸品ネクタイは"製法”を見る!_ネクタイ仕入
この記事では【ニッチせどり】の入門として
ネクタイの見極めをお伝えします。
この記事で分かること
【無料部分】
・ネクタイを仕入れる基準
・ブランド基準で仕入する良い点、悪い点
・デザイン基準で仕入れる良い点、悪い点
・用途基準で仕入れる良い点、悪い点
【有料部分】
・縫製・作り(製法)を基準に仕入れる良い点
・製法の名称と特徴(画像アリ)
・各製法のメルカリ内検索実数
・各製法に該当する販売実績の公開
・どこで仕入すれば良いか
せどり仕入の経験がない人は、
こちらのマガジンも参考にしてみて下さい。
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ネクタイを仕入する基準は?
ネクタイを仕入する基準は大きく3つに分かれます。
✅ブランド
✅デザイン
✅用途(着用シーン)
この3つ+価格が基準になります。
それぞれの基準の
良い点、悪い点を説明していきます。
ブランドを基準に仕入
まずはブランド基準で仕入れる場合。
✅良い点
・人気ブランドは販売相場が分かりやすい
・ブランド検索する人が多いので売れやすい
・ブランド目当てで買う人が一定数存在する
→エルメス、ヴィトン、グッチなど
✅悪い点
・仕入価格が高くなりやすい
→人気、有名ブランドは高額な値付け
・出品数が多いので競合しやすい
→当然ですね...
デザインを基準に仕入
次はデザイン基準で仕入れる場合。
✅良い点
・ビジネス向きなデザインはある程度絞れる
→小紋、ストライプ、無地(ソリッド)など
(ビジネス需要を考慮した場合)
✅悪い点
・ビジネス需要が減少傾向
→クールビズ、リモート勤務の増加
用途を基準に仕入
最後は用途(着用シーン)基準で仕入れる場合。
✅良い点
・職種でネクタイのカラーイメージをしやすい
→営業はブルー、管理職は赤などのイメージ
✅悪い点
・ビジネス向けのネクタイは飽和
→出品数が多いので競争が激しい
どんな検索で商品が見られるか??
欲しいものをフリマアプリで探すとき、
どんな検索をするでしょうか?
事例を挙げて説明します。
例1:✅秋冬の仕事用ネクタイが欲しい
・仕事用だし、5千~1万円で買いたいな
・女性受けも意識したいからブランド物で
・秋冬は重くなりがちだから明るい色が良い
検索ワードは、
🔎「ヴィトン ネクタイ」+「ピンク」
🔎「エルメス ネクタイ」+「ブルー」
🔎「グッチ ネクタイ」+「イエロー」
例のようなネクタイを仕入て
メルカリで売るとしましょう。
![ネクタイ検索ヴィトン](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39378295/picture_pc_447648d61e226b451a4fc165eb347146.png?width=1200)
![ネクタイ検索エルメス](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39378308/picture_pc_af210799ce6f534e33f060605156344b.png)
![ネクタイ検索グッチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39378763/picture_pc_81cc9b4cfa0ba98175a27608ab012c22.png?width=1200)
これだけの検索結果から、
商品を見てもらうのは簡単ではありません。
例2:✅リモート映えするネクタイが欲しい
・予算は5,000~10,000円で買いたいな
・画面映えしそうな明るいストライプかな?
・小紋柄も誠実そうで良いよな
検索ワードは、
🔎「ビジネス ネクタイ」+「ストライプ」
🔎「ビジネス ネクタイ」+「ブルー」
🔎「ビジネス ネクタイ」+「小紋」
例のようなネクタイを仕入て
メルカリで売るとしましょう。
![ネクタイ検索ビジネス](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39378837/picture_pc_ec65830eb3f958a6da7c3d011f6405ef.png?width=1200)
![ネクタイ検索ストライプ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39378807/picture_pc_51d7d48f7a8a520c1242e17158a6a298.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1672130050674-kRz1GvffBr.png?width=1200)
同じく、
これだけの検索結果から、商品を見つけてもらうのは簡単ではありません。
結局、何を基準に仕入るのか?
ブランドやデザインを基準に仕入ると、
出品が多すぎて埋もれる ⇨ 売れない ⇨ 値下げ
という負のループにハマってしまいます。
(わたしも過去に経験済みです...)
せっかく仕入するなら、
競争が激しいアイテムはバッサリ切り捨てて、
ニッチでも売れやすいものを仕入ませんか?
わたしがおススメするのは、
趣向性が強い人向けのネクタイ。
製法・作りを基準に見極める仕入方法です。
※ネクタイ仕入の見極め方は有料記事です
内容は、
①製法の名称
→作りの説明(画像4枚)、判別方法
②該当ネクタイの検索結果
→執筆時点の掲載数と販売済み数の比較
③実際の販売実績データ(6点分)
→SOLD OUT画像、原価・売価・利益、解説
④主な仕入先情報
→実店舗名、特徴も解説
※せどりの利益を保証するものではありません
ネクタイ仕入の見極め方はこちら!
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