【ライブ備忘録 No.095】 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014 @ 国営ひたち海浜公園 [14.08.09]
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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
@ 国営ひたち海浜公園 [14.08.09]
● The Mirraz
01 - スーパーフレア
02 - 僕らは
03 - 真夏の屯田兵 ～yeah! yaeh! yeah!～
04 - ふぁっきゅー
05 - この惑星のすべて
06 - プロタゴニストの一日は
07 - check it out! check it out! check it out! check it out!
08 - 観覧車に乗る君が夜景に照らされているうちは
09 - CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
● Base Ball Bear
01 - 祭りのあと
02 - PERFECT BLUE
03 - そんなに好きじゃなかった
04 - GHOST TOWN
05 - senkou_hanabi
06 - short hair
07 - changes
08 - ELECTRIC SUMMER
09 - ドラマチック
● くるり
01 - Morning Paper
02 - ブレーメン
03 - ワールズエンド・スーパーノヴァ
04 - 三日月
05 - loveless
06 - Liberty & Gravity
07 - ハヴェルカ
08 - everybody feels the same
09 - 東京
● 安藤裕子
01 - のうぜんかつら
02 - [新曲]
03 - レガート
04 - 世界をかえるつもりはない
05 - サイハテ
● きゃりーぱみゅぱみゅ
01 - ピカピカふぁんたじん
02 - きらきらキラー
03 - きゃりーANAN
04 - にんじゃりばんばん
05 - インベーダーインベーダー
06 - ふりそでーしょん
07 - トーキョーハイウェイ
08 - CANDY CANDY
09 - PONPONPON
10 - つけまつける
11 - もったいないとらんど
12 - シリアスひとみ
13 - ファッションモンスター
● チャットモンチー
01 - 変身 (remix)
02 - ハテナ
03 - シャングリラ
04 - 風吹けば恋
05 - いたちごっこ
06 - こころとあたま
07 - コンビニエンスハネムーン
08 - 世界が終わる夜に
09 - 親知らず
10 - 恋愛スピリッツ
● 真心ブラザーズ
01 - 空にまいあがれ
02 - Sometimes時々
03 - マイ リズム
04 - どかーん
05 - I’M SO GREAT!
06 - ENDLESS SUMMER NUDE
07 - 愛
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【記憶】2022.8.19 fri
来ました、ロッキン。
唯一、ロッキンに行った年。2014年。
もちろん会場は、ひたち海浜公園。
茨城県へ行ったのも、初めてだった。
ライブ前日に、まず
実家から名古屋へ向かい、そして
夜行バスで、東京駅へ。
東京駅からは、
会場まで直通のバスで向かった。
乗客はもちろん、
全員ロッキンへ行く人たち。
そして、着いた ひたち海浜公園。
当日は、先輩の友人グループに
混ぜてもらい、楽しんだ。
観たアーティストは、
The Mirraz 〜 ベボベ 〜 くるり
〜 安藤裕子 〜 きゃりー 〜 チャット
〜 真心ブラザーズ
たっぷり。
ベボベは、がっつり夏セトリ。
くるりは初めて聴けた「三日月」に感動。
きゃりーも盛り上がりが凄かった。
チャットは、サポートメンバーを
初披露？だったかで、強靭な演奏。
ラストが「恋愛スピリッツ」だったのも、感激。
幾重にも観た、
GRASS STAGEのライブを
観客側で観れたことに、何度も感動した。
そして、安藤裕子は
GRASSから少し歩いた、
GREEN STAGEだったかな？
ステージの背後が木々たちの場所。
そこで、初めてのバンドセットを堪能。
そういや、この日はGRASSの
出演アーティスト、ひと枠が
シークレットになっていて、
当日発表された。なんとシークレットは
矢沢永吉。
遠目で観てたけど、
めちゃくちゃ白く、光ってた印象。
こんなタイミングじゃないと
観れないであろう、超ビッグスターに遭遇し
またまだ感激。
今回のこのロッキン参戦、
地元に帰り、次の日は朝から仕事がある
というのに参戦した。
今考えたらあり得ないバイタリティ。
その為、トリのアジカンまでは観れず
GREEN STAGEで高らかに唄ってた
真心ブラザーズ を最後に観て、
会場を後にした。
帰りは、常磐線？だったか電車に乗って
上野まで。
その後は新宿だったか、
また夜行バスに乗って、名古屋へ。
早朝名古屋に着いて、そのまま地元へ。
この日、台風が近づいていて、
予定していた時間よりも電車が遅れていた。
でも動く電車。土砂降りの中
どんどん地元へ向かっていく。
夢から現実に引き戻されていく。
ギリギリ、仕事には間に合い
何食わぬ顔して、仕事してたな。
今なら、ズル休みやら
何かしら理由付けて休めばいいのに、
と思うところだけど、
この時は何としてでも、全うしようという
気持ちが強かったのかな。
何にせよ、若気の至り。
な、夏の日の思い出です。