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消えない眉毛⁉アートメイクの値段やデメリット・失敗しないためのポイントまとめ

こんにちは!しおみんです。
最近、すっかり暑くなりましたね。もう少し散歩するだけで汗だらだら…。そして気が付くと眉毛がない。
そんな私のような眉毛メイクの悩みを解消する方法として注目を集めているにのが「アートメイク」。
今回は、アートメイクの値段やデメリット、値段や失敗しないための注意点などをまとめてみました!

アートメイクとは

アートメイクとは、皮膚の浅い層(表皮層)にインクなどの色素を針で注入し、着色する施術です。
皮膚に直で色素を入れるため、摩擦や水や汗で落ちることがありません。そのため、お風呂上がりやプール、汗をかくスポーツをした後などもメイクアップしたような状態をキープ。
忙しい朝など、メイクの時短にもなります。

入れ墨・タトゥーとの違いは?

入れ墨・タトゥーは2mm程度の皮膚の深い部分(真皮層)に着色します。
そのため、皮膚の浅い部分(表皮層)に着色するのアートメイクは皮膚のターンオーバーの合わせて徐々に薄くなっていくのに対し、タトゥーはターンオーバーの影響を受けないため、半永久的に色素が残ります。

個人差や部位によって異なりますがアートメイクの持続期間は1~3年程度といわれています。

アートメイクが可能な部位

眉毛/アイライン(上下)/唇/ヘアライン(髪の生え際)/ほくろを作るなど

アートメイクの料金・値段の相場目安

眉毛のアートメイクの平均料金は、1回あたり6万円前後とのこと。
しかしながら、基本的に2回施術する必要があるため、大体合計で12万円前後。アイラインは2回で10万前後のようです。
2回目は1回目より、安いクリニックが多いようですよ。

アートメイトのメリットとデメリット

【デメリット】
・簡単に消えない
・数回施術を受ける必要がある
・ダウンタイムがある
・施術時に痛みを感じることがある
・永久ではない

【メリット】
・メイクの時短になる
・すっぴんに自信がもてる
・タトゥーよりもリスクが少ない
・さまざまなデザインを楽しめる

アートメイクで失敗しないポイントとは


さまざまなメリットがあるアートメイク。失敗しないポイントは以下といえるでしょう。

1.クリニックで施術する

皮膚の浅い部分に医療用の針を使って傷をつけて色素を注入するアートメイクは、厚生労働省が医療行為と認定しています。
そのため、医師または医師の指示のもと、看護師が施術を行うことが義務付けられています。
医師免許なしで、アートメイクの施術をおこなうことは違法行為です。しかしながら免許なしで施術を行う違法サロンも存在し、皮膚トラブルの報告や逮捕者が出ています。

2.カウンセリングをしっかりうける

タトゥーに比べて、リスクが少ないアートメイクですが、最低でも1年は消えません。そのため、カラーやデザイン、色の濃さなど、仕上がりのイメージをカウンセリングでしっかりと打ち合わせすることが大切です。
また、修正は可能かなど、アフターフォローの内容も確認しましょう。
カウンセリングに力を入れていて、かつ施術実績が多いクリニックがベストといえるでしょう。

3.施術回数や料金を確認する

眉毛のアートメイクは基本的には2回以上の施術が必要なのだそう。そのため、回数や最終的な料金を確認しておかないと、理想の仕上がりにならないケースもあるとか。

さいごに

暑くなるこれからの季節にアートメイクはとっても魅力的ですね…!
もし施術を受けた際はnoteでレポートしようと思います!

それでは~。


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