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アウトソーシングテクノロジーの評判はやばい?年収や社風・面接の実態を口コミから大調査!

本記事は企業から取材費をいただき記事を執筆しています。(しおみんから取材を依頼しました)
2023年12月1日会社概要を更新しました。


こんにちは!しおみんです。
今回の企業調査は「株式会社アウトソーシングテクノロジー」をピックアップ!年収や社風、面接や働きがいなどに関する評判や口コミを調査してみました。
最新の求人や企業としての強みなどもリサーチしていますので、アウトソーシングテクノロジーへの就職・転職を検討している方の参考になれば幸いです^^

アウトソーシングテクノロジーとは?会社概要をチェック!

同社の会社概要・事業内容は以下となります。

■社名:株式会社アウトソーシングテクノロジー
■代表:代表取締役社長 笠井 嘉明
■設立:2004年12月
■所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3
■丸の内トラストタワー本館16・17階
■事業セグメント:国内技術系アウトソーシング事業

アウトソーシングテクノロジーの経営理念は「プロフェッショナルな人材を育み、 人とテクノロジーを融合させ、 あらゆる産業のイノベーションを支援し、働きがいの持てる社会を実現する」です。

この理念を基に、エンジニアなどの「技術者派遣」とソフトウエア・システム開発などの「業務請負」の2つの事業をメインに展開しています。

東証プライム市場上場グループ企業であるアウトソーシングテクノロジーの社員数は24,662名(2022年9月末時点)、関連会社の国内外合計は247社。そして、売上高は1,237億9,700万(2021年度)と、技術者派遣業界大手の企業の1つといえるでしょう。

エンジニアの在籍数につきましても年々伸びており、2018年度には
12,763名であった在籍エンジニア数が2020年度は18,150名となり、約1.5倍へ伸長しています。
2023年時点では25,861名となり、企業として常に成長を続けていることがわかります。
様々なプロジェクトに従事し、社員それぞれが異なる強みを持っているため、企業や分野ごとの課題に対する対応力が非常に高いと言えるでしょう。

企業や分野ごとにニーズは異なります。多種多様な課題に対応できる人材がいることは、大きな強みであると思います。

さらに、アウトソーシングテクノロジーは全国で54箇所もの拠点を構えており、さまざまな地域の案件に携わっています。
当然、各拠点にエンジニアが在籍しており、地方でもたくさんのエンジニアが活躍されています。

携わりたい案件が地方にあり、都心から地方へ出向く方についても、拠点が近くにあるため、安心できる環境なのではないかと思います。
住宅補助や寮制度なども充実しているため、地元から離れた場合でも働きやすい企業であるという印象を受けました。

都心のみではなく、全国に拠点を構えられている点は
優秀な方や、良質な案件と出会える機会を増やしていると予想されます。
豊富な拠点数は、企業の成長に大きく貢献しているのではないでしょうか。

また、企業の成長のためには社員の教育が重要となります。アウトソーシングテクノロジーでは、優秀な人材を数多く育成するため「KENスクール」というグループ会社の教育機関が用意されています。
こちらは、1988年に開校した歴史ある機関であり、入社してから研修としてスクールに通うことができます。

個々の持っているスキルに応じた研修が用意されており、段階的にキャリアアップができるよう、研修が用意されています。
多種多様なコースが準備されている様子で、おおまかな分類だけでも「ウェブデザイン」「プログラミング」「オフィス」「ネットワーク」「CAD」「DX」の6つがあります。そこからさらに枝分かれしており、この場では説明しきれないほどの量の内容が確認できました。

なお、自己啓発の場合を除き、受講費用を会社が負担していただけるようで、経済的に厳しい方も安心して研修に望むことができます。


どうなの?アウトソーシングテクノロジーの評判を大調査

アウトソーシングテクノロジーの評判を大調査

実績、知名度ともに業界トップクラスの企業であるアウトソーシングテクノロジー。そんな同社で働きたいと考えている求職者も多いはずです。
そこで、元社員や現役社員たちの口コミ評判をまとめてみました。

仕事のやりがいは?働きがいなどについての口コミ評判

大手企業に入社するチャンスも
大手企業に常駐し仕事をするので配属先に恵まれれば色々なスキルを身につけることができ、今後のキャリア形成に繋げることが出来る。配属先の企業によっては、そのまま企業に転籍出来る可能性もあるので大手企業に入社するチャンスもある。

引用元

理想の環境、ワークスタイルを実現できるチャンスが大いにある環境のようです。

社会の安全安心を担う仕事
やりがいはセキュリティシステムを通じて、社会の安全安心を担うことができる点。保守的であるため、業務をしながら新技術を取得することは難しいですが、大小問わず多くのプロジェクトが並行で動いているため、若いうちからプロジェクト管理経験をすることができます。また、関連システムの開発部門やインフラ部門との社内調整が多いため、調整能力を得ることができます。

引用元

年齢に関係なくさまざま業務を経験できることは、キャリアアップに繋がり、実践的な折衝力も身に付くようです。

技術部門・間接部門問わず研修が充実
自主的に動ける方であれば、自分がどこまでやれるか見ることができるので向いていると思います。また、同規模の他の企業と比べるとすぐに結果を見ることもできるため、その点もモチベーションになると思います。
技術部門・間接部門問わず色々な研修が用意されています。色々と学ぶことができる環境があるため、自主的に動いて精度も上手く活用できればステップアップができると感じます。

引用元

研修制度が充実しているという口コミ評判が多数ありました。

社会に役に立っていることにやりがいを感じる
自動車の設計がしたい人はこの会社は向いていると思います。
自分達で設計した物が実際に製造されて、街中を走っていたり、自分が携わった物が動いて、社会に役に立っていた点では非常にやりがいがあったなーと感じました。

引用元

社会の役に立っていることを感じることは、やりがいに直結し、モチベーションの向上に繋がりますね。

福利厚生が魅力
非常に魅力的な福利厚生制度が提供されています。まず社宅に入る場合、最大3万円の家賃補助があります。通勤手当も全額支給されています。業務上で必要となる書籍や研修費、資格取得に関わる費用などは手続きを経て経費として認められます。こうした制度は、社員の働きやすさや生活の質を高めてくれる一方で、会社の雰囲気やモラルを高める役割も果たしています。

引用元

福利厚生が充実していることは、生活の質はもちろん、働くモチベーションや会社の雰囲気などにも直結するでしょう。この投稿者はアウトソーシングテクノロジーの福利厚生に魅力を感じており、職場環境が優れていると感じているようです。

社内は協力的な雰囲気
企業カルチャー・社風:配属先変更の希望は通りやすいです。
社内研修の企画や意見を積極的に募集していて、社内での活動はしやすいです。
残業はないですが、積極的に自分の意見を主張すれば(自社内ですが)+αの活躍ができるようです。
企画をする際、何でも自己責任でという感じではなく、何かアイデアさえ出せば周りは協力的になってくれます。

引用元

なにかアイデアを提案したときに周りも協力的になってくれるというのは、日頃から社員同士が良好な関係を築けている証拠でしょう。
みんなで組織をより良くしていこうという意識があるからこその風土だと思います。

働きながら、やりたい仕事を見つけられる
成長・キャリア開発:新卒で入社後、5日間の新入社員研修がありました。エンジニアを目指す人向けのアカデミーという研修制度もあり、昇給につながるそう。働きがい:やりたい仕事などが定まってなくとも、会社が仕事を持ってきてくれます。いろんなところで働きたい人にはメリットなのではないでしょうか。

引用元

新卒で入られた方の口コミです。
入社時には自分が目指したいキャリアや、今後の展望が定まっていない方も少なくないようです。アウトソーシングテクノロジーでは、ハードウェア・ソフトウェアのほか、機械系技術職、電気・電子系技術職、化学系技術職、情報系技術職など、他会社では類を見ない種類の案件を取り扱っており、様々な業種に挑戦できる環境が準備されています。
「ソフトウェア開発が天職だと思ったが、今は機械系技術職の設計でキャリアを積んでいます」といったような方もいらっしゃるかもしれません。

やりたいことがある方はもちろん、「自分が本当にやりたい仕事が分からない、いろいろな仕事に挑戦してみたい」といった方にもおすすめの企業でしょう。

幅広いエンジニアと交流する機会がある
働きがい:エンジニアとの個人的なつながりは働き甲斐になった。

引用元

多種の案件に携わる分、多数のエンジニアと関わることとなるでしょう。
様々なエンジニアの方と交流を深めることにより、研修や資格勉強、業務をこなしているだけでは分からない知識や経験に触れることができたりと、思わぬメリットに繋がるかもしれません。
口コミの方は、働き甲斐に繋がったようですね。
色んな人と交流したい方には、興味が湧くポイントだと思います。

ここまで元社員や現役社員たちのさまざまな口コミを見てきました。口コミを見ると、仕事のやりがいや研修、福利厚生など、魅力を感じるポイントが多いことがわかりました。
人それぞれ価値観は異なりますが、アウトソーシングテクノロジーはさまざまな価値観に合わせて充実した職場環境を整えていることがわかります。


待遇や賞与は?年収・給与についての口コミ評判

年収680万
基本給、みなし残業代、家族手当、調整金という手当があり、みなし残業を超えた分は1分単位で支給される。

引用元

年収680万だったという男性SEの口コミです。みなし残業を超えた分は1分単位で支給されるのは安心ですね。

年収380万
最初の2年間くらいは基本給が20万~20.5万 残業代が約1500円×時間 賞与30万(成績上位25%は40~50万)で300万+残業代。
その後、役職があがれば420万まであがる。その次の役職は600万だが、ここまで来れる人は少ない。

引用元

420万円の役職からステップアップすると年収は600万円となるそうです。

年収800万
外の社員に関しては、本人の市場から頂ける価格(売上)に応じて、賃金改定がされる制度が導入され、定期昇給以外で給与アップが可能になってきた。
クライアント先での常駐している社員に関しては業界的に評価がしにくいのも事実ですが、自分のスキル、経験、担当業務の市場価値(売上)は決まっているため、ある意味に明確に自分の市場価値を算定できると私は思っています。

引用元

年収350万
例えば営業であれば営業成績良ければ年齢にそこまで関係なく昇格できると思いますし、エンジニアに関しても新しい人事考課制度に則り努力分は評価される会社なのではないかなと思います。

引用元

年齢にとらわれず、成果や努力が正当に評価される環境は非常に良いですね!
特に、年齢や経験だけでなく実績に基づく評価ができる制度は、個々のモチベーションを高め、成長を促すのではないでしょうか。
また、新しい人事考課制度が導入されていることで、社員全体が公平に評価されるチャンスも広がり、組織全体の活性化に寄与する可能性があると思います。

アウトソーシングテクノロジーの平均年収は?

アウトソーシングテクノロジーの平均年収

エン・ジャパンの企業口コミサービス「ライトハウス」によると、
アウトソーシングテクノロジーの平均年収は「342万円」とのことです。
職種別の平均年収は以下となります。※回答者808人

■営業系(営業、MR、営業企画 他)
375万円(平均年齢28.5歳)
■企画・事務・管理系(経営企画、広報、人事、事務 他)
303万円(平均年齢27.6歳)
■IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル 他)
356万円(平均年齢28.1歳)
■電気・電子・機械系エンジニア(電子・回路・機械設計 他)
342万円(平均年齢29.5歳)

年齢別平均・最高年収】
25~29歳(回答者426人)
平均年収:340万円
最高年収:600万円
■30~34歳(回答者125人)
平均年収:371万円
最高年収:800万円

ライトハウスをみる限りでは平均年収は一般的といえますが、20代で600万円、30代で800万円の社員もいることから、口コミのとおり、努力次第で大幅な昇給も可能なようです。

働きやすい?社風や雰囲気についての口コミ評判

風通しの良い部門もある
企業文化については、そもそも大半の技術職が客先常駐であるため、日ごろ触れる文化は配属先によると思います。また、M&Aで成長を続けている会社なので、企業文化(特に請負の開発部門)は吸収前の企業の文化が色濃く残っているところもあると思います。
請負での開発部門にいたこともありますが、そこは以前の企業(乱暴に言えば昭和っぽい)文化が色濃く、正直若手は居づらいだろうな...と思いながら勤務しておりました。
しかし、例えば新設された別の請負の部門は、新設されたことでメンバーも若い人が多く、大変風通しの良い部門という雰囲気を感じました。

部署によって雰囲気は異なるようですが、近年は風通しの良い文化になりつつあるようです。時代とともに柔軟に変化している企業といえるのかもしれません。

人間関係も良好で不満はありません
多数の会社をM&Aで吸収し拡大しているため、各課ごとに雰囲気は異なると思います。所属していた課は元々200人程度の中小企業である程度風通しもよかったことから、人間関係も良好で不満はありませんが、他課については不明です。体制は企業規模に見合ったもので総務のサポートも必要に応じて受けられますし、WEBを利用した各種手続きも、導入段階での混乱を除き問題ありません。また現業に合わせて更新もされています。ただし、これらも配属課によるといえます。

引用元

大手企業ということもあり、各種システムなどの社内インフラはしっかりと整備されているようです。

長く働ける?残業の有無や福利厚生についての口コミ評判

資格取得も可能
長期的にキャリアを築きたいのであれば、ワークライフバランスを大切にしているので、一つ一つの仕事にも働き甲斐をもって続けられる。資格取得のための学校を有しているため、積極的に活用すれば資格取得も可能。

引用元

業務に必要な資格の取得のサポートもあるため、上手に活用すれば自分の武器になるはずです。

残業は基本的に規定以内
勤務時間は派遣先によって異なる。残業も基本的には規定以内に収めさせられるので繁忙期を除いて45時間を超えることは殆どなかった。

引用元

繁忙期以外は規定外の残業は基本的にはないようです。プライベートも充実した時間が過ごせそうですね。

プライベートとのバランスは挑戦しやすい会社です
有休がとりやすく嫌がられることもないです。急な体調不良でも、業務よりも治すことを優先してくれるので上司や周囲のメンバーから早退をすすめられます。部署によりますが、会社全体での平均残業時間も少ないので、定時で帰れることが多いです。部署によっては休日出勤がありますが、その分の代休はきちんと取らされます。(本人の意思で代休ではなく、休日働いた分丸ごと残業代にかえられます。)

引用元

部署によるようですが、基本的には定時で退社できるのはうれしいですね。休日出勤も必ず代休を取れるそうで、とてもホワイトな労働環境といえるでしょう。

対策は?面接についての口コミ評判

全部1対1の面談でした
選考は全部1対1の面談で行いました。面接では自分がどのようなキャリアを歩んでいきたいか、またどのような仕事に関わりたいかなどを深く聞かれます。ここは技術派遣会社の中では大きいですし残業代が一分単位ででるなど福利厚生がしっかりしているため良いと思いました。

引用元

入社後のビジョンをしっかりとイメージしておくと良いかもしれませんね!

面接官の印象が良かった
面接の形式がどちらかと言うと面談に近い形で比較的じっくり話を聞いてくれるので、面接で自分を表現するのが苦手な自分には合っていた。またよく話を聞いてくれて面接というよりも就職相談の様な形だったので、面接官への印象がとても良かった。

引用元

和やかな雰囲気の面接だったことが想像できます。不安があれば、逆に質問してみると得るものがあるのかも。

アウトソーシングテクノロジーはやばい?ホワイト?データから働きやすさを検証!

現社員や元社員の評判・口コミからは優良な企業であることがうかがえるアウトソーシングテクノロジー。本当にホワイトなのか、やばい労働環境ではないのかをデータで検証してみました。

新卒社員の離職率

アウトソーシングテクノロジーの過去3年間の新卒社員の離職者数は以下となります。
・2023年度/186名(採用人数1692名)
・2022年度/105名(採用人数1524名)
・2021年度/184名(採用人数1193名)
(参照:キャリタス就活

2023年の新卒社員の離職率は約11%。厚生労働省が公表している令和2年3月卒業の大卒者の就職3年以内の離職率は32.3%となっており、アウトソーシングテクノロジーの新卒社員の離職率は決して高くないことがわかります。社会に出てはじめて働く新卒社員の離職率が低いということは、労働環境は良好といえるではないでしょうか^^

さて、アウトソーシングテクノロジーは定着率向上に向けてどのような取り組みをしているのでしょうか?
ここで、公式見解を掲載しているサイトを見つけたので、回答をいくつかご紹介します。

Q.エンジニアを目指して就活をしていますが、業界の知識が少なく、派遣先で働くイメージがあまりありません。 入社前後でギャップが発生しないために、働き方についてどのような説明をしていますか。

A.学生の皆さんには会社説明会の場で、どの事業部でもお客様先の環境下で技術を提供する業務が中心であることをお伝えしております。
採用過程ではキャリアマッチング面談を必須のフローとして組み込んでおり、ご本人の方向性に合わせた配属先を説明した上で、入社していただきます。
さらに入社後は、配属前のオリエンテーションを実施し、入社前の認識とギャップが生じないよう実際の働き方などを丁寧に説明しております。
なお、社内開発は自社オフィス内勤務、エンジニア派遣事業と受託開発・導入支援・保守を行う事業部はお客様先のオフィス勤務で、担当案件に応じてどちらの働き方も経験できます。
派遣先で積んだ現場経験を武器に、社内請負の責任者になることも可能なため、ご自身の目標に沿ったキャリアパスを描いていただけます。
また、入社後はキャリアアドバイザーとの定期的な面談を受けられますので、派遣先を変更したい場合はご相談くださいますと幸いです。
キャリアの実現に向けて前進できるよう会社も全力でサポートいたします。

Q.客先勤務をするような仕事だと、働き方等イメージがつかみにくいのですが、面接時にはどのようにご説明いただけるのでしょうか。

A.面接ではご経験に応じて、仕事のイメージがつかめるようご説明しております。
【エンジニア未経験の方】
〈面接時〉
職種ごとの働き方(勤務形態、残業時間、通勤時間)や社内制度(評価、研修、フォロー)について認識の相違がないよう、資料を用いて説明しております。
〈内定時〉
改めて働き方や入社時の注意点などを、入社前チェックシートで確認させていただきます。理解が出来ていない点やさらに説明がほしい内容については、採用担当から追加でご説明を実施し、不安なままでの入社承諾とならないように対応しております。
〈入社時〉
入社前後にはキャリアアドバイザーによる個人面談を行い、働き方や今後のキャリア形成の認識に齟齬が生じないよう努めております。
【エンジニア経験者の方】
〈面接時〉
上記の働き方のご説明はもちろんのこと、一人ひとりのスキルや職種に合わせた働き方について、共通認識を持てるよう具体的な仕事内容を交えてお話しします。
〈入社時〉
入社前後には営業面談を通して改めてご自身が目指すキャリアのヒアリングや、参加していただくことを想定しているプロジェクト・業務内容、働き方を説明いたします。

引用元

他にも公式回答があったので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
https://kai-z.net/companies/ostechnology/

有給消化率・育児休暇取得率

【有給消化率】
78.0%
【育児休暇取得率】
男性/53.6%
女性/99.04%
(※2023年12月時点)

厚生労働省公表の「令和5年就労条件総合調査」によると労働者の平均有給消化率は62.1%。これに対しアウトソーシングテクノロジー社員の有給消化率は78.0%となっており、15%近く上回っています。

また、育児休暇取得率も男女ともに平均より高くなっています。
厚生労働省の調査によると、平均取得率は女性 84.1% 、 男性は 30.1%。アウトソーシングテクノロジーの男性社員の育児休暇取得率は53.6%と、半数以上の社員が育休を取得しています。
このデータからも仕事と家庭の両立を推奨している企業であることがわかります。


最新の求人情報をチェック!

では、実際どのような職種や待遇で採用を行っているのでしょうか。最新の求人・募集要項をピックアップしてみました。

■募集職種:設計開発エンジニア職
【設計開発エンジニア職】 ※文理不問
日常を支える自動車や半導体、航空機、家電、医療機器など
最先端技術で活躍するエンジニア職。
■雇用形態:正社員
■配属職種:

【機械系技術職】
機械設計、CAE解析、構造設計、強度計算、生産技術、実験・評価、解析、試験
★成果物一例:輸送機器、情報家電、製造装置、工作機械、ロボット設備、半導体等々
【電気系技術職】
電子制御 Soft開発、電子回路設計、基板設計、半導体のLSI設計・論理回路
★成果物一例:半導体、輸送機器、情報家電、製造装置、工作機械、ロボット設備等々
【化学系技術職】
有機/無機合成、合成構造設計補助、製薬合成、各種装置オペレート、実験、生産技術
★成果物一例:製鉄、石油化学、製薬 、医薬等々
【情報系技術職】
組み込み制御
★成果物一例:自動運転、ロボット、IOT家電等々
初任給(基本月額+諸手当):
理工系大学卒:215,000円
修士・大学院了:225,000円
高専卒:210,000円
文系大学卒:200,000円
専門卒:190,000円
※既卒者の場合、上記内容の水準となります。
■諸手当:
住宅手当家賃50%支給、交通費支給(月5万円まで)、残業手当100%支給、休日出勤手当、深夜手当、資格取得祝金、 出張手当、家族手当、赴任手当、引越費用負担など別途支給
■昇給:年1回(4月)
■賞与:年2回(7月、12月)
■年間休日数:123日
休日休暇:完全週休2日制(土・日)、祝日、GW、SW、夏季休暇、年末年始、産休・育児・介護、慶弔、有給など
■福利厚生・社内制度:
社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)、借上社宅制度、慶弔金制度、退職金制度(401K)、定期健康診断、提携保養所、メンタルヘルス研修、キャリアプラン支援、スキルアップ支援
参照:https://job.mynavi.jp/24/pc/corpinfo/displayEmployment/index?corpId=269361&recruitingCourseId=91847

最新の求人情報は以下から確認できます。

さいごに

今回は、株式会社アウトソーシングテクノロジーの評判や年収、求人などについてリサーチしました。

口コミ評判からは、各種研修や資格取得支援制度などの充実した福利厚生だけでなく、ワーク・ライフ・バランスの取りやすさなど、大手企業ならではのメリットがあることがわかりました。

アウトソーシングテクノロジーは、自身のスキルアップはもちろん、プライベートも充実させたい、安定性のある企業で長く働きたいと考えている方にマッチする企業といえるのではないでしょうか^^

それでは~!



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