タイコスメが熱い!?人気ブランドやリップ・アイシャドウなどのアイテムをチェック!
こんにちは!しおみんです。
マスク着用も緩和されたこともあり、先日久々にノーマスクでお出かけしようとフルメイクしたのですが、もうベースメイクやチークの入れ方とか久しぶりすぎて…ほぼ忘れてました…笑。
もういっそ化粧品一式を新調しようかと最近のコスメの流行りを調べていたところ今、「タイコスメ」が人気なのだとか…!
そこで今回は、タイコスメが人気の理由やおすすめブランド、注目のアイテムなどを調査してみました。
タイコスメが人気の理由とは
タイコスメは、その名の通り東南アジアの中心に位置する国、「タイ王国」発祥のコスメ。
コロナ禍になる前は、お土産でもらったこともある方も多いかもしれません。
人気の理由は、ずばり「プチプラ」と「機能性の高さ」。
もともと、日本に比べ物価が安いだけでなく、ハーブなど現地に生息する自然由来の植物成分をに使用した商品が多いため、原価をセーブできているとか。
また、タイは1年を通して常夏の気温。強い紫外線をしっかりとブロックしてくれるだけでなく、汗や皮脂に強いという機能性の高さも人気の理由といえます。
そして、タイはジェンダーなどの多様性が豊か。さまざまな肌質やファッションにマッチするよう、カラーバリエーションの豊富さや発色の良さも魅力です。
人気のタイコスメをチェック!
では、どんなアイテムが人気なのか、注目のブランドや気になるアイテムを
リサーチしてみました。
SRICHAND(シーチャン)「トランスルーセントパウダー」
「美容大国であるタイで一番売れている」らしいのがSRICHAND(シーチャン)フェイスパウダー。パッケージのかわいさだけでなく、メイクくずれを防ぎ、透明感のあるサラサラ美肌に導いてくれます。どんな肌のトーンでも使えるトランスルーセントタイプ。
Cathy Doll(キャシードール)「リップアンドチーク ヌードマットティント」
タイの化粧品上場大手カルマートが手掛けるコスメブランド「Cathy Doll(キャシードール)」。
リップにもチークにも使えるという、2way仕様のマットな質感のティントはカラーバリエーション12色と豊富!
Cathy Doll(キャシードール)「スキンフィットヌードマットファンデーション」
こちらもキャシードールの人気商品。オイルコントロールにより、防水・防汗。長時間、潤いのある美しい仕上がりをキープ。乾燥肌・脂性肌など全ての肌タイプにOK!カラーは「アイボリー」「ライトベージュ」「ミディアムベージュ」の3色展開。
Beauty Cottage(ビューティーコテージ)「ビクトリアン センセーション ルナ デザイアー オードパルファン」
ガーリーなパッケージデザインが目を引くBeauty Cottage(ビューティーコテージ)はタイの医師が開発したナチュラルコスメブランド。なかでも注目を集めるのがこの香水シリーズ。「モテ香水」としてSNSでも人気なのだそう。ミニサイズもあり。
BabyBright(ベイビーブライト)「シャインアイシャドウパレット」
「BabyBright(ベイビーブライト)」はシリーズ累計販売数 1000 万以上のメガヒットを記録する商品を多数生み出している、タイの大人気コスメブランド。敏感肌向けに作られたナチュラルさながら、崩れにくいと評判。
「シャインアイシャドウパレット」は「マット」「シマー」「グリッター」の異なる3つ質感のカラーがセットになった6色入りのアイシャドウパレット。どのカラー使いやすそう。
idolo(イドロ)「MISTINE IDOLO ICI EYE アイライナーアンドアイシャドウ」
30年以上の歴史を持つタイの老舗コスメブランド「MISTINE(ミスティーン)」とタイのテレビ局GMMTVにより共同開発されたブランド。
各商品ごとに、タイで有名な俳優陣がプレゼンターとして就任しています。
「ICI EYE アイライナーアンドアイシャドウ」はその名の通り、2WAYに使えるアイテム。なめらかな描き心地のマットなブラックのアイライナーと
やわらかな質感のスポンジヘッドのアイシャドウが魅力的な目もとを演出。
旅行先など、携帯性も◎!
さいごに
美容大国ならではの機能性の高さに関わらず、プチプラなのが魅了のタイコスメ。
韓国コスメに続き、ブームになるのは間違いなしかも⁉
おすすめのアイテムなどがあればぜひ教えてください~!
それでは。
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