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癒やしと会話に飢えている人に! 最新のAIペット・ロボットペットについて調べてみた

こんにちは!しおみんです。

9月に入り、猛暑はどこへやら。肌寒い日が続いていますね。急に寒くなると、身体が変化に追いつかないのか、なんとなく気分が落ち込みませんか?テレワーク、ステイホーム生活もまだまだ続きそうで、家族や友人にも気軽に会えませんしね……。
一人暮らしのわたしが最近、真剣に考えているのが、「AIペット」の購入です!

実家の犬猫に会いたすぎて、辿り着いた考えなのですが……笑。調べてみたら、昔と違って、お手頃価格なのはもちろん、性能がすごいんです!まるで本物の動物のよう。今回は、最新のAIペットやロボットペットについて調べてみました。

AIペットとは

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AIペットと聞くと、ソニー株式会社が開発した「aibo(アイボ)」を思い浮かべるかたが多いのではないでしょうか。AI(人工知能)を搭載したロボットペットは、環境や飼い主の接し方よって、個性が育っていきます。話しかけたり、撫でたりすると喜んだり、可愛がってくれる人だけになついたりと、本当のペットと生活しているような楽しい毎日を過ごすことができます。ステイホーム時間が長くなっているコロナ禍のいま、再注目されているそうですよ。

おすすめ・話題のロボットペット5選

人気のAIペット、ロボットペットをまとめてみました。住宅や家族の事情でペットが飼えない、なんだかさみしい、癒やされたい、そんな方はぜひ参考にしてみてください!

Qoobo(クーボ)

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手始めに(?)わたしが購入しようと考えているのがこちら。クッション型セラピーロボットです。なんといってもフォルムがかわいい。もっふもふ。撫でることでコミュニケーションを取れるそうで、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、ときどき気まぐれに、しっぽを振ってれます。なんと、鼓動の音も聞こえるんですって。カラーは「ハスキーグレー」「フレンチブラウン」「シルキーブラック」の3色。ひとまわり小さいサイズの「プチ・クーボ」もあります。

●販売元/ユカイ工学株式会社
●価格/13,200円(税込)

MOFLIN(もふりん)

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こちらももっふもふの「MOFLIN」。世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2021」において、機能性が極めて優れた製品・サービスに贈られる「Best of Innovation Award」(ベスト・オブ・イノベーション)賞を受賞。動物が持っている感情や個性、成長を独自のAIによりモデル化し、生き物らしさを実現。搭載されたセンサーにより、さまざまな動作や反応がその時の状況によって変化します。

●販売元/Vanguard Industries株式会社
●価格/不明

LOVOT(らぼっと)

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ペットというよりは「家族型ロボット」ですね。テレビドラマやニュースなど、メディアに度々登場するのでご存知のかたも多いのではないでしょうか。10以上のCPUコア(central processing unit)、20以上のMCU(Micro Controller Unit)、50以上のセンサーを搭載し、生き物としての多様性、複雑さを表現することに成功。呼びかけやその時の感情によってさまざまな鳴き声を出してくれます。ほんのり温かいところも癒やされそうですね。

●販売元/GROOVE X株式会社
●価格/月々19,119円(税込)~

しばいぬ コウタ

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犬派のかたにはこちら。背中をトントンと叩くと会話が楽しめる音声認識ぬいぐるみロボット。会話を楽しんだり、時間を知らせてくれます。人間の声の「おしゃべりモード」と犬の声の「わんわんモード」が楽しめます。

●販売元/株式会社パートナーズ
●価格/9,680円(税込)

Romi (ロミィ) コミュニケーションロボット

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癒やし+会話を求めるかたに。独自開発の会話AIによって自然な会話が可能。一般販売前にRomiと約10か月間、一緒に暮らした方にアンケート調査を実施したところ、約9割が「癒やされた・楽しい気分になった」と答えたそうです。会話以外にも、タイマーやニュース、英会話や天気予報、アラームなど、便利な機能が盛りだくさんです。

●販売元/株式会社ミクシィ
●価格/49,280円(税込)

さいごに

AIペット・ロボットペットは、諸事情でペットを飼えないケースだけでなく、ペットロスに苦しむかたや、人手不足の医療現場・介護現場でのセラピーやコミュニケーションの活性化、カメラによる見守りなどにも活用されているそう。今後さらに進化していきそうですね。わたしも購入したら、noteで感想を書きたいと思います。

それでは!


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