在宅勤務つかれた…。テレワーク鬱(うつ)にならないための対策・リフレッシュ方法まとめ
こんにちは!しおみんです!
最近、「テレワーク鬱(うつ)」なるものが問題視されているそうです。大きな原因といえるのが、「生活リズムの乱れ」と「孤独感」なのだとか。
症状としては、つぎのようなものがあてはまるそうです。
「気分がずっと沈んでいる」「理由もないのに涙が出る」「眠れない、寝ても疲れがとれない」「仕事への気力がわかない」「食欲がない、逆に食べすぎる」「人に会うのがめんどう」「ファッションなど、見た目を気にしなくなった」など。
すごくわかります・・・。わたしの働く会社も1回目の緊急事態宣言からテレワークを導入していて、すっかり家で仕事することに慣れてしまいましたが、1人暮らしということもあり、孤独感をひしひしと感じています。それに加えて、休日にどこにも出かけられないという閉塞感。
ダラダラと夜遅くまで仕事をしてしまったり、始業時間のギリギリまで寝てしまったりと、生活リズムも崩れがち・・・。
テレワークうつの対策・リフレッシュ方法
そこで、テレワーク鬱にならないために、すぐに実践できそうな対策方法をまとめてみました。
積極的に体を動かす
通勤がなくなったことで自分が思っている以上に運動不足に。休憩時間はランチがてらに近所を散歩したり、1時間に1回は椅子から立ち上がって軽くストレッチして血流改善&気分をリフレッシュ。
規則正しい生活をする
平日は起床時間と就寝時間をきっちりと決めて規則正しい生活リズムを意識。ただし、金曜の夜などは夜ふかしして週末感を味わっても◎。
オンとオフをしっかり切り替える
仕事の時間とプライベートの時間をきっちり線引きする。部屋の中でも仕事場所とリラックスできるスペースをわけることでオンとオフを切り替えやすくなります。
人と会話する
テレワークうつの要因である「孤独感」を解消するために、積極的に人とかかわることを意識する。いつもより上司への報連相を多めにしてみたり、友人や離れて暮らす家族に連絡を。電話よりも表情がわかるZOOMやテレビ電話がよいかも。
食生活を整える
出社していた頃は、オフィス近くのランチスポットに同僚といったり、飲み会で美味しいものを食べたりと、食生活は以外と充実していた人も多いのでは。テレワークで家に1人だと、昼食をカップラーメンですませてしまったり、人の目がないため、お菓子などの間食も増えてしまいがち。女性はとくに鉄分が不足すると、うつに似た症状が出てしまうそうです。肉、魚、野菜、穀物など、幅広い食材をバランス良くとれる食事を意識したいところ。とはいえ、1人暮らしだと毎回料理するのがめんどくさい時もあるので、料理を新しい趣味として、週末に家で作り置きにチャレンジしてみるのもいいかも。
ペットや植物と暮らしてみる
動物の癒し効果はすごい。在宅時間が長くなったことでペットを迎える人が増えているそうです。お世話をすることで必要とされているという、自分の存在意義を実感できそう。しかし、命の責任は重いので、安易に飼うのはNG。しっかりと環境を整えて知識をつけて、覚悟を決めてからにしましょう。わたしはせっせと観葉植物のお世話をしています。
まだまだ続きそうなテレワーク、ステイホーム生活。適度に気を抜いて、心身ともに健康に過ごしましょう~。それでは!