米の娘ぶた餃子が美味しすぎたので大商金山牧場の評判・クチコミや求人を調べてみた!
こんにちは!しおみんです。
今回の企業調査は、ブランド豚「米の娘ぶた」の飼育・製造などを手掛ける株式会社大商金山牧場(たいしょうかねやまぼくじょう)をピックアップ!
大商金山牧場の会社概要や評判、求人情報や商品のクチコミなどをリサーチしてみました。
「米の娘ぶた餃子」が美味しすぎた
先日、友人宅で家飲みをしたのですが、その時に焼いてくれた餃子が衝撃的な美味しさだったんです…。
どこの餃子か聞いてみたところ、ネットでお取り寄せした「米の娘ぶた餃子」とのこと。もう本当にお肉ぎっしりでジューシー!かといって脂っこくもなく。味もしっかりしていて、タレなしでも美味しい。
ネットでも大人気らしい米の娘ぶた餃子の製造・販売元である大商金山牧場さんについて調べてみたので、商品が気になる方や転職や就職を検討中の方の参考になれば幸いです^^
大商金山牧場の会社概要をチェック!
まずは大商金山牧場の会社概要や事業内容をみてみましょう。
大商金山牧場は、山形県に本社を構える「総合食肉会社」。
自社ブランド豚である「米の娘ぶた(こめのこぶた)」を飼育する「米の娘ファーム」や山形牛を飼育する「もがみ牧場」を運営し、豚や牛の生産からカット、加工、販売までを自社一貫体制で行っています。
大商金山牧場は、豚の生産から消費までの流れを追跡できる「豚肉トレーサビリティシステム」を全国で初めて導入。美味しさだけでなく、「食」の安心・安全を追求する企業です。
また、メタンガスを燃料としたバイオガス発電を利用した循環型農業も展開。
メタンガスは、豚の排泄物や生ゴミなどの食品残渣を発酵させることで発生します。このガスを生成する過程で出る液体は肥料となり、飼料用米や農産物に活用が可能です。発電した電力は学校や病院などの施設、民間企業へ提供しています。
米の娘ぶたはなぜクチコミで評判?美味しさの秘密
わたしもすっかりファンになってしまった米の娘ぶた。米の娘ぶたは、口コミもとても好評のようです。
大商金山牧場の主力商品といえる米の娘ぶたは、山形県金山町の自然豊かな土地に位置にする自社農場「米の娘ファーム」で徹底的な衛生管理と体調管理のもと飼育されています。
餌はブランド名の通り、お米とチーズホエー。そのまま与えるのではなく、豚たちの食べやすさと消化吸収をアップさせるために専用ミキシングマシーンで液状にしてから与える「リキッドフィーディング」という方法を採用しています。
デジタル技術も活用した管理体制のもと、丁寧に飼育された米の娘ぶたは、やわらかい肉質と脂身があっさりしつつも甘みがあるのが特徴。
美味しく育った豚たちは自社工場でスピーディにカット、パック、加工され、鮮度の高い状態で製品化されます。
大商金山牧場の公式オンラインショップでは、ヒレやバラなど部位ごとの精肉のほか、餃子やしゅうまい、みそ漬けやカレーなどの加工品が購入できます。(おつまみセットいいな…)
ギフトセットも人気のようで、贈られたことをきっかけにリピーターになる方も多いそうですよ。
大商金山牧場で働く社員の評判をチェック!
大商金山牧場は、生産段階から最終消費段階までを識別できる「豚肉トレーサビリティシステム」を全国で初導入するなど、「食」への安心・安全にこだわりをもっています。
そんな同社で働く社員の評判・口コミや最新の求人情報も調べてみました。
人が温かい山形というという土地柄もあるのか、フレンドリーな雰囲気の社風のようです。
新卒入社の女性社員の口コミです。入社して一番感動したことは、普段買い物に行った際にお客様が商品を買っていく様子を見かけた時だったそうです。
ビジネススキルだけでなく、心の成長もできる環境だったという男性社員の声です。
大商金山牧場の最新の求人情報
大商金山牧場では、積極的に採用活動を行っています。
新卒採用の募集要項は以下となります。
また、食肉製造加工のパートや配送ドライバーなど、幅広い職種で人材を募集しています。
まとめ
株式会社大商金山牧場の会社概要や口コミ評判、最新の求人情報についてまとめてみました。
米の娘ぶたの美味しさは、徹底した衛生管理や品質管理、トレーサビリティシステムの導入など、大商金山牧場ならでは「食」への安心・安全への取り組みがあってこそ。
今後も大商金山牧場とその商品に注目したいと思います!
それでは~。