2024年買って良かったモノ【イギリス生活】
2024年が終わるまで、残り2日なんて信じられない。
今年は生活をガラッと変えてロンドンで1年を過ごしました。
年の瀬に2024年購入して良かったアイテムを振り返ってみます。
このnoteでは、「機能性のあるガジェット」や「便利なグッズ」ではなく、私自身が一目惚れして買った心から好きなものや、今も使うたびに心がときめいているアイテムを紹介します。(※一部実用的なものも含む)
それらは、今も私の生活を豊かにしてくれる大切な存在です。
そういう基準で選んでいます。
「同じものを愛用している」とか「なんか素敵」「ほしいかも」と思っていただけたら、嬉しい限りです。
それでは、さっそく紹介していきます!
衣類・フレグランス
Max Maraのロングコート
Max Mara(マックスマーラ)は、エレガントで洗練されたデザインを持つコートで有名なイタリアのラグジュアリーブランド。
年末のボクシングデーセールで、通常£910のコートがなんと半額の£470に!光沢感と洗練されたデザインに一目惚れして即購入。
さすがMax Mara、羽織るだけで高級感を演出してくれる。
コートは多少高くても質の良いものを選びたいと思っていた私にとって、理想のアイテム。
「Looks great. You should get it!(似合ってる。買うべき!)」という通りすがりの買い物客の一言が、購入を後押ししてくれた!
Burberryのトレンチコート
Burberry(バーバリー)は、イギリスを代表する高級ブランドで、伝統的なトレンチコートが世界中で愛されている。
「せっかくイギリスにいるならバーバリーのコートを一着は持ちたい!」と思い、Brick Lane Marketのヴィンテージショップで見つけた未使用タグ付きのトレンチコートを購入。お値段は約£850、新品を本店で買うよりとてもお得。シンプルかつ上品なデザインで、一生もののアイテムになりそう。
Wallace & Sewellのブランケット
Wallace & Sewell(ウォレス&スーウェル)は、スコットランドの伝統的な編み技術とモダンなデザインを融合させたアイテムで有名なブランド。
TwentyTwentyoneのお店で一目惚れして購入したブランケット。
美しい色合いと模様は見るたびに心を癒してくれる。一生大切に使える、私のお気に入りアイテム。
Johnstone of Elginのニット帽とマフラー
Johnstone of Elgin(ジョンストンズ オブ エルガン)は、スコットランドの老舗ブランドで、高品質なカシミア製品を生産していることで知られている。
年末のボクシングデーセールで購入したニット帽とマフラー。軽くて暖かいカシミア素材は、寒いロンドンの冬にぴったり。
特にマフラーの個性的なデザインと絶妙な色の組み合わせがお気に入り。毎日使うたびに嬉しくなるアイテム。
Celineのレザースニーカー
Celine(セリーヌ)は、フランス発のラグジュアリーブランドで、シンプルかつエレガントなデザインが特徴。
週末のマーケットで見つけた掘り出し物。元値10マン以上する靴がなんと£40で購入!サイズがぴったりだったのも運命的。マーケットは、質の良いアイテムにお得に出会える場所で、この靴もその中の一つ。履くたびに嬉しくなる大満足の買い物。
L'Artisan Parfumeurの香水
L'Artisan Parfumeur(ラルチザン パフューム)は、フランス・パリ発のラグジュアリー香水ブランドで、ユニークかつ繊細な香りのブレンドが特徴。
「パリで香水を買いたい!」と思い立ち、何店舗も回った末にようやく見つけた、自分にぴったりの香り。
お店の雰囲気もとても素敵で、その場でボトルに名前と好きな言葉を刻んでくれた。特別な思い出になるように、お店があるストリートの名前を入れてもらったのもお気に入りポイント。
毎日使うたびに、パリでの素敵な思い出が蘇る一生ものの香水。
本
Die with Zero
ビル・パーキンス著者の「Die with Zero」は、お金を貯め込むのではなく、若いうちから経験や思い出に投資して人生を最大限に楽しむことの大切さを説いた一冊。
イギリスでワーホリをしていると、ビザの期限が2年間と限られているからこそ、この考え方に共感。限られた時間をどう最大限に生きるかを考えさせられ、読むたびに自分の生き方を見直すきっかけになる。
Mid-Century Modern: Icons of Design
ジャケ買いならぬ「表紙買い」で手に入れた一冊。デンマークをはじめとするミッドセンチュリーの家具デザインが大好きで、ページをめくるだけで幸せな気持ちになれる。
将来自分が定住する家に迎え入れたい家具ばかりで、妄想がどんどん膨らむ。読むたびにインスピレーションを与えてくれる、夢いっぱいのデザインブック。
食器・インテリア
HORNSEAのヴィンテージ食器
HORNSEA(ホーンジー)は、イギリス発のヴィンテージ陶器ブランドで、シンプルながらも温かみのあるデザインが特徴。
ロンドンのマーケットで見つけた、1972年製のHORNSEAのカップとソーサーを含む一式。このブランドにはさまざまな柄があるけど、中でもこの「BRONTE」が一番のお気に入り。
コーヒーをこのカップで飲む時間は、自分にとっての贅沢なひととき。ヴィンテージならではの雰囲気が、毎日の生活に特別感を与えてくれる。
BURLEIGHのヴィンテージ食器
BURLEIGH(バーレイ)は、イギリスの伝統的な陶器ブランドで、上品でクラシックなデザイン。
Notting Hillのマーケットで見つけた、見たこともない色合いや可愛らしいデザインのBURLEIGHのヴィンテージ食器。
一期一会という言葉がぴったりの出会い。この素敵なセットが£20というお手頃価格だったのも嬉しいポイント。テーブルに並べるたびに、心が躍る。
Habitat Maclamp by Terence Conran
Habitat(ハビタット)は、デザイン界の巨匠テレンス・コンランが創設したブランドで、洗練された家具やインテリアで知られている。
1970年代のヴィンテージランプをマーケットで購入。レトロな雰囲気が部屋を一気におしゃれにしてくれる一品。シンプルでありながら存在感のあるデザインが、空間を格上げしてくれる。
チェスボード
ヨーロッパでのチェス人気に触発され、チェスを始めた私。気に入るボードを探し続け、ついに4ヶ月後に見つけたお気に入りのチェスボード。
木製のコマの温かみが特徴で、クラシックなデザインがたまらない。
葉巻とウィスキーが売られているおしゃれなショップで出会った特別なアイテム。
ウェッジウッドのヴィンテージ食器
Wedgwood(ウェッジウッド)は、イギリスの高級陶磁器ブランドで、エレガントなデザインと高い品質で世界的に有名。
マーケットに行くたびに、気に入ったヴィンテージの食器をコレクション。定番のブルーからネイビーまで、絶妙な色合いと形が魅力。
特に黒いウェッジウッドは目を引く存在で、アクセサリー入れとしても活躍中。毎回異なるデザインに出会えるのも楽しみの一つ。
HAYの小物入れ
HAY(ヘイ)は、デンマーク発の北欧デザインブランドで、機能性と美しさを兼ね備えたプロダクトが特徴。
スキンケアや小物の収納にぴったりなHAYの小物入れ。カラーバリエーションが豊富で、選ぶのに一苦労するほどどれも可愛い!
折りたたみ可能で使い勝手も抜群。
デンマークのポスター
コペンハーゲン旅行中に訪れた「Poster & Frame」で購入したポスターと額縁。シンプルなインテリアに差し色を加えてくれるデザインが可愛く、空間に温かみをプラス。
旅の思い出が蘇る特別なアイテムとして愛用中。
旅行
海外変換アダプター
旅行好きにとって「こんな便利なのある?」と思った便利グッズ!
これ一つで全世界対応の変換プラグ。USBの差込口もあるので複数デバイス同時充電OK。
軽量で便利すぎる。旅行好きには必須アイテム。
旅行先で買ったマグネットコレクション
ロンドンを拠点に、毎月1回は旅行へ。訪れた国で必ず買うのが「食べ物モチーフのマグネット」。これが私の旅の楽しみの一つ。
今年集めたマグネットは、各国の個性が感じられるお気に入りばかり。
どれもその土地の魅力が詰まっていて、見るたびに旅の思い出が蘇る。
【番外編】毎日愛用しているもの
ルルルンのパック
ロンドンは本当に乾燥がひどいから、毎日フェイスパックが欠かせない。
美のカリスマMEGUMIさんも愛用してる「ルルルン」のパックを日本から大量買いして、毎日使ってる。
おかげで肌トラブルなく快適に過ごせてるのが本当にありがたい。
Uka スカルプブラシ ケンザン バリカタ
毎日のシャンプータイムをワンランクアップさせてくれるアイテム。
このシャンプーブラシは、泡立ちを良くしてくれるだけでなく、頭皮の汚れがしっかり落ちている感覚が気持ち良い!使用後は頭皮が柔らかくなるのを実感できる。ロンドンでエステは通えないから自宅エステが大事。
Le Labo ハンドクリーム
このハンドクリームは、バジルの香りがとにかくお気に入り!
つけるたびに癒されるフレッシュな香りが広がり、手を洗う時間がちょっとしたリラックスタイムに。
毎日使いたくなる香りと使い心地で、日々のケアが楽しくなるアイテム。
高品質浄水ポット
イギリスの水道水は飲めるけど、さらに安心したくて購入。塩素や有害物質を除去しつつ、カルシウムやマグネシウムを保持。1,600本分のペットボトルを節約し環境にも優しい。
757Lのろ過が可能で交換も簡単!NSF認証取得で信頼性抜群。
まとめ
今回は、2024年に購入して良かったモノをご紹介しました!
気になるものはありましたか?
イギリスには素敵なアンティーク食器や家具がたくさんあり、私にとってマーケットに行って掘り出し物を探すのが一番の楽しみです。
2025年もどんな一期一会の出会いがあるのか楽しみです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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