イギリス就活でオフィスワーク獲得までの10ステップを全公開【英文CV・カバーレターテンプレート付き】
就活に使えるエージェントやサイトの情報や面接対策など、すべての情報をギュッと詰め込んでみました。
さらに内定を獲得した英文CV(履歴書)とカバーレターのテンプレート(フォーマット)をWord形式で用意しています。
フォーマットはそのままで中身を自分の経験に変えるだけで使用できます。
カバーレターは、AIを使って効率よく作成できるプロンプトも記載しています。
実際、私はイギリスのワーホリ(YMS)でオフィスワークを目指し、約1ヶ月で2社から内定を獲得しました。
現在はそのうちの1社で働きながら、ロンドン生活を楽しんでいます。
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簡単な自己紹介
現在、ワーホリ(YMS)ビザでロンドンに住んでいるSelmaです。
渡英前は日本で外資系IT企業に勤めていました。
ITといってもエンジニアではなく、コンサル系でしたので、プログラミングができるわけでもなく、特にこれといったハードスキルはありませんでした。
仕事優先の生活をしていたけれど、旅行が大好きで、これまでに40ヶ国以上を旅してきました。
「いつか海外で働きたい」と思い続けていましたが、キャリアを手放すことへの不安や、ワーホリ後の就職がどうなるか心配で、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
でも、30歳のワーホリ応募期限が近づく中で、「やらないで後悔するくらいなら、やってみよう!」と思い切ってロンドン行きを決意。
とわいえ、その当時はYMSは年に1,500人の抽選式だったので、2度落ちて、申し込める年齢の最後の最後に3度目の正直でようやく当たりました。
なぜイギリスか。
それは、英語圏であることに加えて、ヨーロッパの街並みが好きで近隣諸国に簡単に旅行に行けることや、2年間の滞在期間があること、他のワーホリ国に比べてオフィスジョブが多いのでキャリアのマイナスにはならないような気がしてロンドンを選択しました。
今では、日本での経験を活かして仕事を楽しみつつ、イギリス観光や月1回のヨーロッパ旅行も満喫しています。
この選択に後悔はありません。
SNSでは、渡英準備や現地生活に役立つ情報も発信しているので、興味があればぜひ覗いてみてくださいね。
この記事を書くきっかけ
私自身、渡英前は不安だらけでした。
「何を準備すればいい?」
「就活ってどう進めるの?」
と、すべてが手探り。
特に、イギリスのワーホリ情報を見ると、以下のアンケートの通り、飲食業が主流で、オフィスワークに関する情報が少ないのが現状でした。
「同じように悩んでいる人の役に立ちたい」と思い、自分の経験を振り返りながら約30時間かけてこの記事を作成しました。
文字数20,000以上に、私の経験をぎゅっと詰め込んでいます!
この記事は、多くの時間と労力をかけて作成したため有料ですが、イギリスでのランチ1回分より安い価格に設定しました。
参考までに、イギリスの最低時給(£11.44)なら1時間弱ほどで元は取れます。
さらに今回はお礼としてこんな特典もつけることにしました。
🎁【購入者限定】🎁
イギリス生活・旅行をお得にする裏技15選
物価が高く、何をするのもお金がかかるイギリスですが、私が実際にロンドンで暮らす中で見つけた、お得に楽しく暮らすためのアイデアをまとめました。
ここで紹介している内容を活用することで、これまでに約£30(約6,000円)以上節約できました。
特に、これからイギリスに来る予定の方にとっては、早い段階からお得に生活できる情報なので、知っていて損はありません。
受け取り方の詳細は記事内にまとめてあります。
この記事がイギリスでの就活のイメージを膨らませるヒントになれば嬉しいです。
イギリスでの仕事探し(オフィスワーク)の方法
イギリスでの仕事探しで私が行ったことを流れに沿って紹介します。
全体の流れは以下の通りです。
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