ブレイブウィッチーズ 2話 感想
良かったです。
思い出したんですが、私がブレイブウィッチーズに入れ込むきっかけになったのが2話でした。
やっぱり「やってみなくちゃ、分からない!」という言葉は良いですね。
さて、まずはお姉ちゃん『雁淵孝美』について見ていきたいと思います。
雁淵孝美
2話では、孝美ちゃんの夢について語られます。
『ネウロイの居ない平和な世界にして、「チドリ」で世界中を飛び回りたい!』
これが、孝美ちゃんの夢です。
そのために、孝美ちゃんは戦っていることを思い出しました。
雁淵ひかり
2話では自分の無力さを実感する、ひかりちゃん。
力がないため、戦場には出られません。
そして、お姉ちゃんの隣では戦えず、お姉ちゃんは重症を負ってしまいます。
それを自分のせいだと思い込む、ひかりちゃん。
『自分にもっと戦える力があれば……』
そんな思いもあってか502統合戦闘航空団への入隊を志願します。
「戦いたければ、強くなれ」
ラル隊長のこの言葉は、この状況に合っていて、とても印象に残っています。
『ネウロイのいない平和な世界にしたい!』という、お姉ちゃんの夢をひかりちゃんは受け継ぎ、弱い自分でも平和な世界にするために奮闘していくことになります。
ここで、ひかりちゃんの「戦う理由(動機)」が明確になります。
弱い自分が強くなるために奮闘する……
この形を特に私は気に入っています。
力はないけど、努力して頑張る姿は応援したくなります。
(私自身も才能はないほうなので、強く共感してしまいます。)