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指名馬紹介 まるポグ編①
指名順:1位
馬名:ネアセリーニ
父:ハーツクライ 母:スウィートリーズン
母父:ストリートセンス
生産:ノーザンファーム 厩舎:(栗)高野
馬主:サンデーレーシング
寝汗ってかかれそう(というか既に…)
競馬王のPOG本。
毛の馬が話題となるアレですw
その毛の馬もさることながら、巻末の袋とじで紹介される
ビンビン1号
今年はこの馬でしたw
ちなみに昨年はアライバルでしたので、まぁ、根拠として無いとは言い切れませんねw
ようは育成場での動きがビンビンらしいのですが、確かにYoutubeに上がった動画を見たらなるほど~と思いました。
この動画で出てきた他の馬と比べても確かにビンビンw
時は進み5月の15日。
栗東の坂路での追切時計でしまい12.3秒を馬なりで計時。
この瞬間に1位はこれでいこうと決めておりましたw
この時期にこれだけ動けるハーツってのはそうはいませんしね。
当然育成場における評判もかなり高く、「クラシックのど真ん中で勝負できる」とか。
ハーツ×アメリカ血統はセオリーどおり。
馬体はまぁ立派というか少し立派すぎるくらいでw
ハーツのイメージではありませんね。
凄くボリューミーで、母方の血が出たのかな?
カイ食いが良すぎるといった話もあり、あまり重くなりすぎると仕上げにかなり手間取りそうな気もします^^;
2つ上のディアスティマを見てるとPOGの期間内ではどうかなー?と思わなくもないですが、入厩後も坂路でビンビンでしたし、あれだけ動ければ杞憂に終わるんじゃないかなぁ…。
ただ気性がアレだから時計が出てしまうだけ、といった声もありますし、高野先生からもそれを示唆するようなコメントも出ておりますが、現時点ではなんとも判断しにくいところではあります。
あとはこの厩舎のスパルタ調教に耐え抜いていけるかなど、いくつかリスクは孕んでいることは承知の上で、可能性に賭けてみようと思い指名させていただきました。