本気のヘッドスパの違い
投稿日:2023/4/14
皆様こんばんは。Re:proA代表の長沼健一郎です。
ここ最近、新たな挑戦をしようと日々奮闘中の長沼です。
何かを始めるって、ワクワクしますよね。
例えば新しい料理を作ったり、新しいお店に行ってみたりと・・・
好奇心を大切にしていきたいです。
そんな私の購入品を紹介したいと思います。
美容師とはかけ離れている・・・頭蓋骨の模型
写真はこちら↓
これはヘッドスパをする際に学ぶそれぞれの骨の位置を示しています。
今日は少し骨のお話をしていきたいと思います。
ヘッドスパで主要な骨は5種類
1.前頭骨
2.頭頂骨
3.後頭骨
4.側頭骨
5.蝶形骨
そしてこれらの骨をつないでいる「縫合」が重要となります。
色々な説があるのですが・・・骨は鼓動(振動)しておりその振動により「縫合」のずれが生じ、そのずれをヘッドスパで治すことにより頭蓋を整える。
また、頭皮と頭蓋の間には髄液が流れており、特に縫合付近で血流が悪くなるため「縫合」に沿ってマッサージすると血流促進効果で頭蓋が整う。
そのような様々な説があります。
私は医者でも化学者でもない為、詳しい仕組みはわかりませんが・・・
最低限、施術中に自分が頭のどこの何を触っているのかをしっかりと理解したいと思っております。
また頭蓋はヘッドスパだけでなく、カットにも直接リンクしています。
頭の丸み(形)は基本的に頭蓋の形になっています。
くぼみがある部分は髪の長さを長く切り、逆に出ている部分は短く切ります。
そうすることにより、見た目の長さや丸みを整てていきます。
これがいわゆる【骨格カット】や【脱絶壁カット】と呼ばれるものです。
と言うことはですよ・・・
ヘッドスパとカットはとても密接に絡み合っていることになります!
「頭(頭蓋)の形を整えてから、髪を整える!」
これが私が提供している【ヘッドスパ骨格カット】となります!
ただ気持ちいいのヘッドスパから・・・
本気のヘッドスパをRe:proAで是非体感してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?