
【中国輸入コンサル】Naotoってどんなコンサルティングしているの?
「普段Naotoのコンサルティングは何をしているのか」
僕は音声メルマガなどでコンサルのお話を良くします。
こういうコンサル生がいる
こういったトラブルがあってこうやって2人で乗り切った
リサーチのカリキュラムをしたけど、こういう気づきがあった
みたいな話をよくしています。
ただ、音声を聞いた時に、
「つまるところNaotoのコンサルって何をしているの?」
と思う方がいらっしゃると思います。実際に申し込みや問い合わせフォーム時に
そういったお話が来る時もあります。
確かに、僕自身も自分のメルマガを聞いた時に
ちょっとわかりづらいよなぁなんて思う事があります。
なので、このnoteを通して普段、どんな事をしているかを今回は、話していこうと思います。
主なコンサルティング内容

カリキュラムとしてどのようなことをおこなっているか、そしてどんなサポートをしているかについてお話していこうと思います。
形式
マンツーマンコンサル
カリキュラムの内容
リサーチ
仕入れの仕方
外注のポイント、画像作成・編集、サムネイル
テスト販売
本仕入れ後の販売戦略
差別化について
失敗しない値上げの適切なタイミング
楽天への道
本当はここだけでも8億文字くらい使ってどんな事をしているかお話出来ますが、僕はコンサルティングの主たる目的は、サポートにあると思っているのでこのカリキュラムに対してどのようなコンサルティングを行っているかお話していきたいと思います。
どんなサポートをしているか

上記のカリキュラムに対してどのようなサポートをしているかのお話をしていきたいと思います。
リサーチの添削
僕がよくXなどでポストしている「添削」というのがこちらになります。

このような感じのリサーチリストをコンサル生達に分けており、コンサル生には水色の部分をまず埋めてもらいます。
40商品埋めてもらった後に、ファイルを共有していただき、その後コピー。お互いに中国側のファイルを埋めていき僕とコンサルを受けていただいている方でお互いのリサーチ結果を見て、こういうところが良かった。ここは良くない。
自分がリサーチでこの商品を選んだ商品はこうだ。というのを徹底的に解説していきます。
以前まではコンサル生だけにお願いして添削をしていましたが、説明としては理解が出来ていてもコンサル生は、「なんでこれがダメでこれが良いのか」が良く分かっていないという人が多いです。
ここの最初のリサーチは特にコンサル生の中で「わからない」が積み上がりやすいところであり、ここで苦手意識を持ってしまうと売れる商品を見つける事が出来なくなり、一気にモチベーションも下がります。
だからこそ、僕が実際にやって見せているのです。
どうすれば良いかをロジカルに説明するよりも実際に同じ条件で見つけてきたリサーチリストを見て、「自分はここを見てこの商品を選んだ」と説明される方がコンサル生と自分の差がわかりますし、実際にどこに差があるか。僕がどこを見ているかなどが口頭よりもよりわかりやすくなります。
添削と言った言葉で濁していましたが、実際は僕もコンサル生と同じ作業をひたすら空いた時間を使ってリサーチリストを作成していました。
ちなみに作ったリサーチリストは全てプレゼントしています。
商品画像のライティングとディレクション

リサーチリストから選定した商品のライティングとディレクションをしております。
とは言ってもライティングは専用の非公開のGPTsがあり、それをベースにさらに人力で添削をかけるだけです。
ディレクションに関しては、かなり力を入れており僕が納得いくまで何度も作り直しています。
画像はもちろん、特にサムネイルもかなり構図など迷ったりしますが、その時に迷った商品に関しては自分ならこうすると見本を見せてそれをベースに作ってもらっています。
リサーチもそうですが、「僕が代わりに作業をする」ことがありますが、これをやると楽してしまうのではないかという懸念もありますがどちらかというと一番大事な初めての販売でコンサル生が迷わせないというところとなんで自分がダメだったかがわかるようになれば別に次回から自分で作れるようになるので問題ありません。
実際、1回目以降誰一人としてこの「代わりに作る」作業をお願いされたことがありません。
SEO添削

SEOの作り方はもちろん教えますが、教えた上で添削し、場合によっては僕の方で何商品か代行をします。
どうやってこのキーワードを組み合わせたか、並びはなぜこの並びなのかなども事細かに説明します。
データ分析

実際にストアの中に入ってデータ分析もしていきます。
今、アクセスが足りないのか、転換率なのか。
何が売上を止めてしまっている原因なのかなど事細かに見てアドバイスをしていきます。
チャットサポート

言わずもがな、チャットサポートも無制限でつけております。
チャットサポートに関しては特に時間を設けておりません。
いつ何時、どんな場所でもチャットサポートを受け付けております。

ちなみに、コンサルの通話でやったカリキュラムは全て録画をしており見返せるようになっておりますがチャットでもわからなかったところは質問してもらってOKです。
たまに聞くのが、講座形式のコンサルティングだと質問すると
「それどこどこに載っているよ」
と言われてしまい、質問しづらくなると言った話をよく聞きます。
だから僕はってわけではなく、まぁそれもあるのですが、自分自身からの経験からも来ています。
昔々、まだまだ小さかった小学校の頃、算数で教わる「面積」の授業が死ぬほど苦手でした。
長方形、正方形などは意味がわかったのですが、凹凸のようないびつな形になった瞬間に
頭の中に

「???」が浮かびずっと意味わからず。
でも周りは意味をしっかりと理解していたようだったので自分一人だけわからないとも言えずそのままわけがわからないまま算数や数学がそこから苦手になってしまいました。
このような経験から
自分がもしも何かを教える立場になったら、絶対にわかるまで教える事のできる環境は用意しようと決めていたのでこういったルーツもありチャットは無制限でなおかつ同じ質問を何度でもしていいと伝えています。
通話

カリキュラムを進行するときは、もちろんですが通話の機能を使います。
通話にはSkypeを使用(今後はGooglemeetを視野に入れています)
録画を常にしているので見返るようになっています。
また融資や補助金の相談などの時もカリキュラムとは別に通話を組みます。
もちろんですが、通話も無制限です。自分の知識や人脈でなんとか出来るところは全て対応しています。
とにかく迷わせない。迷うくらいなら枠取るから聞いてくれ。
個別の販売戦略

販売戦略のベースはありますが、基本的には個人個人に合わせた販売戦略を打ち出しています。
僕のコンサル生のほとんどが以前独学でやって、コンサルを受けてうまくいかなかったという方が多いので既に店舗に売れ筋商品がある場合もあります。
商品が既にある。ない。
利益はともかく売上を作っているか否か。
どのくらいのペースで売上を作っていきたいか
資金はどのくらいあるのか
など状況は一人ひとり違うわけなので、もちろんそれぞれであった戦略を提案していきます。
こういった細かな提案が出来るのかマンツーマンコンサルの醍醐味で同じ内容を教えるだけであれば、PDFや講座で充分なわけです。
まとめ
と言った感じで普段のコンサルティングで、どんなことをしているかのお話をさせていただきました。
今回伝えたかったのは、「これだけサポートしているから俺のとこに来い!」と言っているわけではなくですね。
コンサルコンサルって言うけど、実際にコンサルティングって何してるの?とかサービスが良いかなんて実際に入ってみなきゃわからない部分ではあります。
SNSや音声メルマガでもよくコンサルが〜とお話していますが、こいつは何してんの?って感じですよね。僕も別の発信者の方のポスト見てどんなサポートしてるんだろなんて思って見ていたりします。
僕ですら、そう思うのでこれから中国輸入コンサルティングを探している人は僕よりも色々気になる部分が多いのではないでしょうか。
だから、1つでもベースが出来れば判断がしやすくなると思い、僕がコンサルティング内容を公開しました。
誰かと比べても良し。こんな事しているんだとただ知るだけでも良し。
とにかくあなたの今後の参考になればと思っています。
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