♨️小杉湯×なんでもいきものコラボで目も身体も癒された日
皆さんは「なんでもいきもの」をご存知ですか?
これはすみっコぐらしの作者が書いている最新キャラクターで、
私もつい最近知りました!
(現状の推しは 大さんせいうお です👍)
そこで今回は、「なんでもいきもの」(以下なんもの)と銭湯「小杉湯」のコラボイベントに行ってきました!
前半ではなんものイベントのレポ、
後半では小杉湯自体のレポをさせていただきます♨️
まずはスタンプラリー👟
今回のコラボは①スタンプラリー ②グッズ販売 ③店内装飾
という内容構成だったんですが、
①は出費をせずとも足を動かせばコラボグッズが貰えるということで、
ライトファンの私にとってはかなり嬉しいイベントでした🙌✨
①NEW DAYS 原宿
ということで、3カ所あるラリー場所の中でも駅併設のNEW DAYSから🚆
店外の設置でかなり見つけやすかったです👍
しかも道幅が広い場所なので、ゆっくりスタンプを押せました!
②キデイランド 原宿店
次は原宿駅から表通りをまっすぐ進んだところにあるキデイランドに👟
ここはちいかわなどキャラクターグッズを専門に扱っていることで有名なお店なので、なんもののスタンプ台があることに違和感が1mmもなかったです👍
(なんなら自然すぎて、最初どこにあるか分かりませんでした笑)
③小杉湯
そして最後は今回のメイン・小杉湯に!
小杉湯は東急プラザ原宿「ハラカド」の地下にあるのですが、
1番有名な東急プラザの建物は「オモカド」と言って別の建物になるので
間違えないようご注意ください!
(横断歩道を挟んで、その建物の向かい側にハラカドがあります!)
入り口すぐにスタンプ台があり、スタンプを押したらすぐ番台で特典と交換できるので、動線がとても分かりやすかったです^^
そしてなんものオリジナル包み紙の石鹸をGETしました!!
気持ち良い程度に原宿を散歩できたし、どれもサクッとスタンプをゲットできて、可愛い石鹸ももらえて、
温泉入る前から充実感がすごかったです🙌
小杉湯がなんものジャックで可愛すぎた
グッズがかなり可愛くて思わず買いそうに…
そして番台に特典を交換しに行くと、番台横の可愛すぎる物販を発見!
上段の大きいぬいぐるみが目立っていて
「私たち、このお店の名物ペットです。」みたいなオーラを放っていました。可愛い。
しかもディスプレイに銭湯の桶などが使われているのも統一感があって良いですよね!
お風呂に入った後、休憩がてら番台前のベンチでゆっくりしていたんですが、
その間グッズ売り場を眺めているとなんものグッズ目当てに来たお客さんは30代〜40代くらいの女性が多かったです。
子供以外の支持も結構厚いんですね🦊🦀❕
しかもメインの物販エリアだけでなく、番台奥のエリアでもディスプレイされていました!
もはやただ並べられているのを見るだけで癒される、、、🍃🍃
個人的に買うか迷ったのは、
質感が可愛かった「ぷかぷかキーホルダー」と、
持ち運び用の容器がAirPodsみたいにコロンとしていた「かたくないストロー」です🥤
1点気になったのは、おふろ単体のグッズがないこと!
イベントのメインビジュアルにもいるし、折角銭湯とのコラボなので、石鹸だけでなくおふろのグッズも売ったら
銭湯コラボだけのレア感も生まれて、ファンが買いそうなのに🤔🤔と。
個人的には「サウナ」というキャラを見てみたい😂
塗り絵が無料でゲットできる🎨
そして、奥のスペースにはダラダラできるスペースがあるのですが、
そこに今回のメインビジュアルの塗り絵と色鉛筆が置いてありました!!🎨✨
お風呂上がり、友達とまったり塗り絵ができるなんで、「まったり」を極めていますね♨️
(私は持ち帰って妹にプレゼントしました笑)
至る所にいる「なんもの」を探す楽しみ🔎🤍
物販棚だけでなく、色々なところになんもの達が紛れていて、コラボ装飾を見つけ出すのも楽しかったです!
銭湯エリア内にも…♨️
銭湯エリアはもちろん撮影禁止なので、
イメージ画像と共にレポします!
まずロッカールームに入るとすぐ、桶いっぱいに詰められたなんものぬいぐるみが置いてあり、
「この桶ごと持って帰りたい……」と切実な気持ちに。
そして、この写真右上にあるコラボポスターが浴室の壁に貼られていて、
温泉に入りながら眺めることができました。
特に私は1人で入っていたので、長湯の暇つぶしになって有り難かったです(笑)
ただ、他の人も結構眺めていたので、「初見さんの為にキャラ名も入れて欲しいかも??」とヲタク心が騒ぎました。
浴室の鏡にステッカー、水風呂の淵にミニフィギュア(?)も置いてあり、コラボましまし!!
(ただ、ミニフィギュアは固定されていなかったので、小さい女の子が自分のおもちゃのように持ち運んでいて面白かったです笑)
結論:コラボ充実度が高かった👏
小杉湯はそれほど広い銭湯ではないながらも、
空間全体になんものを落とし込んでいて、
ファンだったら十分楽しめる内容だなと感じました^^
ここからはただの小杉湯レポ♨️
予想以上の狭さ!ただ十分!
ロッカールームに入ったら浴場がすぐ見える設計でしたが、
想像より全然小さくて驚きました!
この規模でここまで知名度があるのはすごいなと😲
私は水曜日の17時〜18時頃に入ったので空いており、
この規模でも広々使えましたが、休日だと流石に窮屈になりそうです。
この日の熱湯は「清水薬草風呂」で、
薬草の入ったメッシュ袋がお湯に浸かっていました。(薬草の匂いは弱めだったので、長湯も問題なかったです。)
あつ湯に入っている時、スタッフさんがミルク風呂にミルクを追加していて、「継ぎ足しを見ると、濃度が高くなっている感じがしてちょっとラッキーな気持ちになるよな〜」と^^
実際、継ぎ足された後は浴場の人たちがミルク風呂に集合していました(笑)
あつ湯⇄水風呂で温冷交代浴
サウナに入りたい気分でしたが無かったので、
あつゆ⇄水風呂を4セット繰り返してととのいました🧖♀️
あつ湯がしっかり熱かったのと、この日のコンディションが良かったこともあり、あつ湯も水風呂もすごく気持ちよかったです♨️
狭い銭湯なのに、着替え含めて1時間半程経っててびっくりしました❕
価格などは普通の銭湯と同じ認識でOK
利用料金が550円(私が利用した時間は利用制限なし)・タオルが有料・ドライヤーも3分20円と有料なので、
自宅からしっかりサイズのタオルを持参して、しっかり髪の水分を取ってからドライヤー課金することをお勧めします!(笑)
花王との協働🧼
原宿小杉湯と花王は「ハラカドチカイチ花王」という公式Xがあるように常に協働でイベントを開催しているみたいです!
優先席(シャワーホースあり)には通常アメニティ、普通の席には花王製品が設置されていました。
復刻石鹸の展示棚は小杉湯の雰囲気とマッチしていてお洒落でした🎨
インバウンド向けのお土産展開としても機能してそう🇯🇵
コンセプト毎の空間設計がお洒落
小杉湯はスペースがコンセプト分けされていて、
「いい感じにゆるい 小杉湯らしさ」が感じられる空間デザインでした♨️
「誌」には色々な本が置いてあり、コンセントもあるので、ゆっくり入浴後の時間を使っている人が📗
靴箱の左側のスペースには、「快」スペース目当てに運動しにくる層向けにスポーツ用品が展開されていました!
小杉湯のオリジナルグッズ棚と、売り場が混在してない点がわかりやすくて良いですよね👍🏻
そして「清」には思わず腰掛けたくなるベンチがあり、フルーツ牛乳を飲みながらまったり過ごしました🍊🥭
過ごし方に色々な選択肢があるのは、広い利用客層にも刺さりそうです👍
気になった点とすれば…
スタッフさんが大学生くらいの方が多く、休憩スペースもグッズ棚の奥で仕切りがない場所なので、
スタッフさんの恋バナらしき内容が聞こえてきて、気まずい気持ちでそそくさとその場を離れました(笑)
スタッフ新聞もアルバイトさんの誕生日をお祝いする内容だったんですが、「これはよそ者に見せる内容なのだろうか……」と困惑する内容で、途中で読むのを中断(笑)
銭湯新聞自体は銭湯の「地元の空気感」があって好きなので、
アルバイトさんの温泉愛・銭湯愛などを語る内容だったら今度は読みたいです😂
原宿の銭湯としてのニーズが満たされるような場所でした♨️
長いレポとなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!!
原宿のど真ん中という立地に銭湯を置くことで、「日本らしさ」を満喫したい海外観光客を流入させやすいし、
そのニーズをしっかり捉えたような、和な雰囲気とモダンさを組み合わせたような内装で
「これくらいコンセプトがわかりやすい施設は魅力があるな〜〜」と😌。
原宿のギラギラさを忘れさせるような地下空間でした♨️
私は1回で満足したので、正直リピートはしないかもしれませんが、
原宿を訪れる海外の方にはおすすめしたいなという感想です!🇯🇵
では、また次の銭湯ブログで👋
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