リクガメの卵の重さと子供の重さの関係
写真の図はケヅメリクガメの卵の重さと産まれてくる子供の重さの関係です。横軸が1個辺りの卵の重さ、縦軸はその卵が産まれた時の幼体の重さの関係です。
縦軸が生まれた幼体の体重(g)、横軸が卵の重さ(g)です。クラッチ(Clutch)1、3、5、6とあるのは、クラッチ=1回で産卵した卵と言う意味です。言わばクラッチ=兄弟ですね。
で、小さい卵の方は小さい幼体が、大きい卵からは大きい幼体が産まれることが分かります。当たり前っちゃ当たり前の結果なのですが(笑)
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