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10/10銭湯の日

京都のおすすめ銭湯をご紹介します。
有名どころは私が言うまでもないので省きます。

門前湯

北区紫野門前町


Replusと同じ北区にある、私が最も頻繁に行く銭湯です。
浴槽の深さ、形、温度、がとても好みで
バイブラ付きの主浴槽、電気風呂、深い熱湯と並んでいて、非常に充実しています。
サウナでは80年代~90年代の曲を中心に、幅広いジャンルの曲が流れています。
好みは分かれますが、私はテレビよりも音楽が流れている方が居心地がいいです。
水風呂の温度もかなり冷たく、体感15℃ほど。
薬湯の露天風呂もあり、清潔感も抜群で、全体的にレベルの高い銭湯です。

夜中2時までやっているのも嬉しいポイント

金山湯

中京区壬生西土居ノ内町


最近メディアで紹介されることも増えましたが、まだまだ穴場な場所だと思っています。
京都市の公衆浴場で初めてサウナにセルフロウリュを導入した銭湯です。
銭湯経営者の高齢化が進む中で、情報をしっかりキャッチして設備投資に踏み切ったその姿勢に感動します。
熱心な店主の方を応援したい思いもあり、金山湯はぜひ多くの方に訪れていただきたい銭湯です。

大黒湯

東山区山城町

湯マークのネオンが素敵です。何と言ってもここは「熱湯」が魅力的。47~48℃ほどの暑さで水通ししてからではないと入れないレベルですが、温冷浴を繰り返すと、サウナ以上の爽快感があります。新たな刺激を求める方にはかなりおすすめの銭湯です。

京乃湯

右京区梅津南上田町

実家に住んでいる時によく行っていた場所です。
こちらは組合に属していない数少ない銭湯で、一般の公衆浴場よりも安く、私が行っている時は450円でした。
こちらも値上げされ、入浴料は一般公衆浴場と同じ510円になりましたが、回数券は11枚綴りで5,000円。組合の共通回数券10枚綴り4,900円と比べると一枚あたり40円ほど安いです。

もう一つの魅力は、併設されている居酒屋です。
漫画も多く揃えており、ゆったりできるスペースもあります。
この充実ぶりで銭湯価格なのは本当にありがたいです。

京都にはまだまだ魅力的な銭湯がたくさんあります。
ぜひお気に入りの場所を見つけて、日々の癒しに活用してみてください。

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