AKMU - ‘사람들이 움직이는 게(HOW PEOPLE MOVE)とゴスペル・ソウル

すごく岡村ちゃん(靖幸)的な変態天才性を感じさせる、矢継ぎ早の展開。てことは、つまりおにいちゃんは故プリンス的でもある?(背が←こら

一方、200%の和声がマーヴィン・ゲイのWhats' Going onだったところから、70sニューソウル好きを感じさせていたおにいちゃん。今回は、音もさることながら、HOW PEOPLE MOVEというタイトルから、カーティス・メイフィールドの”People get ready"とか”Move on up"と、これまた70sニューソウルの影が…

公民権運動の影響を受けつつも、根っこにはしっかりとアフロアメリカンの霊的なよりどころである教会(ゴスペル)が息づいていた(People get readyの歌詞)70sニューソウル。牧師であるお父上の書斎の一画には、こうしたニューソウルのCD・レコードがぎっしりつあった棚があって、幼少期、その音楽を浴びるように聴いいていたおにいちゃんの音楽脳みそには、そんな父上の音楽棚がそのまま再現されている…

…なんてことを妄想したりしながら楽しむ音楽。さあ、楽しい楽しい、AKMUのカムバック!

いいなと思ったら応援しよう!