リペリエンスの新メンバーのお知らせ/トリノメ商店の運営リニューアルについて
株式会社リペリエンス(代表:小松 輝)は、2024年春から新しいメンバーを迎え、6名で弊社事業を運営してまいります。
2019年4月に北海道十勝・浦幌町で創業し、今年で6期目を迎えました。
農村で生きる意味が見出せる環境と生き方を実現することをビジョンに、農村に関わる当事者意識の醸成と地域の担い手の増加につなげることをミッションとしています。
現在は、宿泊事業・就業促進事業・移住定住コーディネーター事業・複合商業施設事業を中心に、創業から変わらず北海道十勝・浦幌町を拠点に運営しています。
2021年7月にゲストハウス「ハハハホステル」をオープン、2022年4月に浦幌町産業課から委託を受け浦幌町就業促進ポータルサイト「つつうらうら」の運営を開始、2023年10月に本屋・食品雑貨・カフェ・ブルワリー(2024年夏から稼働予定)の機能を持つ「トリノメ商店」をオープン。
2024年春からは、新たに須田 賜生・森澤 歌歩の2名が加わり、6名体制となりました。
また、弊社代表は変わらず小松、工藤は宿泊事業、竹田は就業促進事業、藤巻は複合商業施設事業を主担当として活動してまいります。
トリノメ商店の運営をリニューアルしました
2023年10月にオープンしたトリノメ商店は、2024年5月から営業時間・定休日を変更、2024年6月からランチ提供を始めました。
トリノメ商店内に併設しているオーガニッククラフトビール「RIKKA」のブルワリーは今年夏頃から稼働予定。その稼働に合わせて、RIKKAのビールも楽しめる夜営業も視野にいれながら運営をしています。
オープンしてまだ日が浅いですが、日々試行錯誤を繰り返し、毎日どこか変化のあるお店になっています。ぜひ気軽に足を運んでいただけると嬉しいです。
トリノメ商店について
築50年、浦幌町商店街沿いにある元金物店の建物を改修し、2023年10月28日(土)にオープンした複合施設。
改修資金の一部はクラウドファンディングCAMPFIREにて募り、達成率は111%、289名の方から2,788,500円のご支援をいただきサクセスしました。
▷プロジェクトページ
店名にある「トリノメ」は「鳥の目」を意味し、忙しない日常に視野が広がる時間を過ごせる場所で在りたいという思いで名付けています。
店内は、ところどころに間を持たせています。いろんなことができそうな気がしてくる、そんな空間です。
いろんな人のやりたいことが集まり、交差し合い、地域で集いたい場所の1つになればと考えています。
大人こども、年齢問わず。老若男女問わず。
暮らしをちょっぴり豊かに出来る、よりみちの感覚でほっとできる空間に。
店長藤巻のセレクトによる新刊・古本を取り扱う本屋、軸や芯がある暮らしをサポートするものを扱う「uni」監修の雑貨、焼き菓子やドリンク、ランチが楽しめるカフェ、オーガニッククラフトビールブランド「RIKKA」の醸造所(2024年夏始動予定)、キッズスペース、コワーキングスペース等の機能を持っています。
お問い合わせ先
株式会社リペリエンス
info☆reperience.jp(送信の際は☆を@に変更ください。)
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