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9月20日(月)セントライト記念の予想
過去5年のリピートホースの成績は【1-0-1-4/6】で、好走したのは、
16年 ディーマジェスティ 1人①着
16年 ブロディガルサン 3人③着
血統面では
19年 リオンリオン 1人①着 近親のトゥザワールドは14年に②着
がいる。
今年の該当馬
#タイトルホルダー
20年に新馬勝ちがある。
前走ダービーで0.6秒以内だった馬は【3-2-1-7/13】(過去10年)で、16年のディーマジェスティもこのパターン。
また、前走ダービーで、当日1人気は【4-2-1-2/9】2人気は【0-1-1-2/3】(過去10年)。
栗田厩舎は200勝にリーチがかかっているが、問題は騎手で、田辺はアサマノイタズラを選び、弥生賞勝ちの武史に乗り替わる。
#レッドヴェロシティ
20年に未勝利勝ちがある。
前走は断然人気で取りこぼしたが、ルメールが出負けしたのに早目に前を追いかけてしまう苦しい競馬だった。
青葉賞は③着もタイム差なし、水仙賞を勝っていてコース実績もある。この2レースに騎乗していたミルコに戻るのもマイナスではないと思う。
岩戸厩舎Bだけに注意は必要。
そのほかの馬の取捨
グラティアス
ダービーで逃げ・先行していた馬は【4-3-2-3/12】。皐月賞も外を回らされる競馬で0.7秒差で、②着タイトルホルダーとは0.2秒差だった。
松山継続騎乗もプラス。
オーソクレース
ルメール継続騎乗も、アイビーSでは、バニシングポイントを選んだ時点でそこまでの器なのか?
近親のリアファルは15年の菊花賞で③着があり、ここはひと叩きとみて本番で見直したい。
ソーヴァリアント
春は噛み合わずも、札幌で楽々連勝してきた。
ここは試金石で過剰人気だと思うが、弥生賞で④着と通用する片鱗は見せている。その弥生賞はサウジ遠征で、北海道でも騎乗できなかったが、戸崎に戻る。
ルペルカーリア
ローズステークスのアンドヴァナラウト同様に、デビュー以来祐一が乗り続けることだけでも注意が必要。毎日杯はシャフリヤールを捨ててこちらに乗ったほど。
兄エピファネイアは13年の菊花賞馬、ここで権利を取って本番にその姿があっても不思議ない。
ヴィクティファルス
皐月賞、ダービーは案外な結果も、リフレッシュされているようだ、ピッチ走法だから、中山は合うはず。厩舎の勢いにも注意が必要。
#セントライト記念 の印
◎7.タイトルホルダー
○13.グラティアス
▲11.ルペルカーリア
△12.ソーヴァリアント
△3.ヴィクティファルス
△8.レッドヴェロシティ
#中山11R の買い目
3連単フォーメーション(4点)
1着…◎
2着…○
3着…▲△