4月8日（土）阪神8R 4歳以上・1勝クラス（牝）の予想
リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。また母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
また、前年実績のない2～3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◎ウィルフルネス
22年の2回阪神で未勝利勝ちがある。
これが初のリピート機会。
阪神ダ1800は【1‐0‐0‐1/2】
着外は昇級緒戦の1勝Cで勝ち馬はグランブリッジ、現2～3勝Cの馬がずらり。
母レゾリューションは快速カルストンライトオの半妹で、自身もJRAで3勝。近親にもワンダーサジェスやワンダーヴィーヴァなどがいて。前走は0.5秒差の④着とここにきて成長してきたのかも。
昨年好走実績があり、初のリピート機会であるダート戦の4歳馬は、今年これまで【10‐5‐7‐19/41】で勝率24％、単勝回収率172％（単勝15倍未満）
○ドゥライトアルディ
阪神ダ1800は【1‐1‐1‐4/7】。
稍重～不良は【0‐3‐1‐3/7】で、着外は④⑤着と⑩着。
その⑩着は、ゲートでバランスを崩して出遅れ。ポジション取りに脚使ってしまったもの。
兄はリッケンバッカーで、芝だが昨年の2回阪神で未勝利勝ち、アーリントンCで②着。
西村厩舎×松山は22年以降【4‐4‐2‐10/20】で複勝率50％