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伝わる文章、読みやすい文章
文章の書き方は、ライターやWEB作家の悩みのタネです。
文章の書き方に関してもたくさん情報があります。
WEB上でもたくさんの方が文章の書き方を書かれています。
読みやすい文章であれば、一文を短くする。
一文を書いたら、行間をあけて文章を書く。
これが鉄則です。
現代では、パソコンやスマホで読む方が多いです。
行間を開けないで、文章を書くと読みづらくなってしまいます。
また、行間を開けないと、ひたすら長い文章という印象を与えてしまいます。
いろいろと法則はありますが、私は、一文はどんなに長くても3行を目安に考えています。
それでも、文章が長くなってしまって、反省することもあります。
私は小説を書いています。
今、あまり進んでいないですが、バスケ部の青春物語を連載しています。
かなり長編でそれなりに公開しています。
ですが、読みづらくて伝える文章になっていないと感じたので、少しずつ修正しています。
そのため、修正分以外のエピソードは全て非公開にしました。
そして、1話、1話、1000~2000文字以内に収めています。
私個人としては、1000~1600文字くらいがちょうどいいと思っています。
それ以上、文字数が多くなると長いと感じて、私なら読む気がなくなります。
活字があまり得意じゃないというのもありますけど。
WEB小説は内容の質を良くすれば、文章は短くても良いはずです。
WEB小説投稿サイトでコンテストが行われるとき、通常、文字数が設定されています。
トータルで30万文字以上とかが多いですね。
トータルなので、1話が短くても長編になれば、30万文字になるかと思いますけど。
私が書いて、web作家の小説を読んで感じたのは、伝わりやすく、内容は濃い、それでも、サクッと読める文章が好まれるということ。
1話、1話で3,000文字以上書いている方もいますが、正直、読むのに飽きてしまいます。
伝わる文章については、かなり難しいですね。
言葉がわかれば、もっと、伝わりやすくなるかといったら、そうではないので。
逆に難しい言葉、専門用語だと伝わりにくくなります。
難しい言葉や専門用語を使うときは、解説も必要になります。
文章に決められたルールはありませんから、自由に書いていいと思います。
読みやすく伝わりやすい文章であれば。
自分らしい文章は個性なので、自分らしい文章を書けばいいのでは。
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