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短時間集中
土曜日に泳がなかったので、今日は泳ぎに行きました!
ウォーミングアップで水の温度を確認し、トレーニングメニューを考えました。
比較的、水の温度が冷たかったので、ウォーミングアップをしっかりと。
トレーニングメニュー
w-up
Fr 200
Bc 100
Br 100
Fly 100
K&S
Fr 50×4 Heard
Swim
Fr 50×4 MAX
Loosen 100
K&S
Fly 50×4 Heard
swim
Fly 50×4 MAX
Loosen 100
IM 200 Heard
Down 300
To.2000m
今日は完全にスピード練習になってましたね。
ちょっと仕事での怒りを爆発させた形になります。
バッタは特に知らぬ間にHardを超えて、Maxになっていました。
フリーもですけど(笑)
それでも、脱力してフォームは崩さず、でも、怒りを爆発させろと自分自身に命令しました。
結構、きついなぁと思ったけれど、練習自体は楽しかったです。
ほとんど、レーンを独占できていたことが大きかったです。
今回、北島康介杯で初導入されたスキンレース。
それをやっているみたいでした(笑)
スキンレースは勝ち残り戦。10人→4人→2人と人数が減っていきます。
このレースは一気にやるので、ちゃんとした休憩はありません。
インターバル3分で2ラウンド、3ラウンドとレースが始まります。
これ、凄くきついけれど、勝ち残り戦なので、全てMaxで泳がないといけません。
そういう意味では、トレーニングとしては良いトレーニングになりそうだなと思いました。
スキンレース形式でトレーニング、楽しそうですし(^^)
結局、スキンレースに影響されてのトレーニングだな、今日は(笑)
私はトレーニングのときにダラダラやりたくないので、1時間で集中トレーニングを心がけています。
混雑しているときは1時間以上かかるときもありますが、基本は1時間で集中するトレーニングメニューを組んでいます。
長くても2時間まで。
短時間でのトレーニングのほうが、練習の質を考えるようになるからです。
長時間になってしまうと練習の質が悪くなり、集中力も途切れてダラダラとレーニングになります。
ダラダラトレーニングは効果がないですからね。
私は偏見もあるかもしれないですが、日本のトレーニングのやり方があまり好きではないんですね。
やっているトレーニングメニューは同じでも、海外での練習は質が違う。
短時間集中が多いんですね。
1時間~2時間の間でみっちりトレーニングする。
合宿などでもとりあえず短時間集中で、休憩を入れてやっているようです。
私はどちらかというと、海外のように短時間練習でやりたいです。
練習量が多くても、質が悪ければテクニックは上達しません。
きっと練習も考え方も日本にとどまらず、海外のものも取り入れたほうがいいけれど、なかなかそれができないのも日本人なのかなと思います。
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