子育てって生き物であり生物だ
おいしょっと、コラショ、今日も書きますね^^
こんにちは、ふなこです。
妊娠七ヶ月目に突入
なにかこう、気分転換的なものを探す毎日です
今日は健診の帰りにちょっと遠くのパン屋さんまで行って大好きな塩あんぱんを購入し、家に帰ってスタバのプラカップ(テイクアウトしたら洗って再利用)にたくさんの氷を入れて牛乳をキンキンに冷やしてガブガブ飲みました
おすすめあれば教えてほしいです(切実)
暑さも相まって過ごしにくい日々ですが
みなさまと共に乗り越えていきたいです^^
さて、タイトル
「生き物(いきもの)」説
動き続け変わり続け
こちらのアクションによってあちらのリアクションがあり
わからないことが当たり前で
いく通りものそれのために
動き続け変わり続けるもの
「生物(ナマモノ)」説
取り扱い注意
鮮度が命
だから尊い
正直、こうやって子育てエッセイを書いているわたしの
心の中は
というものです。
子育てこういうときはこうする「ベスト」100
みたいな本があったら売れるのかな、と思うけれど
父親と母親と子どもの数だけ「ベスト」があるだろうし
そもそも
100では済まないよなぁ
状況によっても違うもの
家にいるのか公園にいるのか、幼稚園の帰りなのか
はたまた買い物の途中なのか
朝なのか寝る前なのか
おともだちといるのか祖父母といるのか、うんぬんカンヌン
そして困ったときに本を手に取るよりも
インターネット検索ができる世の中、ダイレクトアタック
「2歳 お風呂 入りたがらない」
「イヤイヤ期 対処」
「3歳 友だち おもちゃ」
「4歳 習い事 おすすめ」
「5歳 くもん 宿題 時間」
子育て期の検索履歴が過去の写真みたいにプレイバックされる機能があったら面白いな、こんなんで悩んでたよなーって、時間が経ったら笑い話になるんだろうから。
それでも書店に並ぶ育児書を手に取るわたし
あなたは正しいよと言ってもらいたい
より良い方法を知りたい
図書館の「子育て」本コーナーの前にふらっと行っては
手に取るタイトルで今のわたしの心が丸裸になる
「東大生を育てる親がしていた〜」
「ドラゴン桜に学ぶ〜」
「賢い子を育てる〜」
「5歳までにやっておきたい脳の育て方〜」
どうやら少しでも賢い子に育ってほしいようです
(きっとみんなそう、と思い隠すつもりはないですよ)
そういえば
ご存じでしたか⁉︎
世界が広がったふなこ
「東大」とか「ハーバード」とかそういうところを目指している教育ママって思われれるのが嫌というか小っ恥ずかしい感情はとうに捨てました
図書館の司書さんだけは
「愛想がない」が褒め言葉だと思います
いつも無の感情でピッピしてくれてありがとうございますって思っています
そういうマニュアルでもあるのかなぁ
心に素直に
素直に学ぼう
吸収できるものは全て吸収して
情報と知識は常に満たしておいて
アップデートも欠かさないで
来るときに備える
子育てはいきものでありナマモノだから
そんな心のもちようでエッセイ、書いてます
読んでくれた方たちにその「もちよう」が根付いて
子育てがしんどくならないように
子育てがしんどいときに自分に優しくできるように
なによりも愛している子どもを
もっともっと真っ直ぐ愛せるように。
みなさまに幸あれ。