NHK恐竜超世界2と恐竜と人間共存説
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2023年3月21日に放送された「NHK恐竜超世界2」で隕石衝突を生き延びていた恐竜がいたと紹介されていました。
NHK恐竜超世界2の中で隕石衝突後の恐竜は最大20万年生きていたという物語が作られています。
根拠はアメリカニューメキシコ州から20万年たった地層から恐竜の骨が発見されたことです。
NHK恐竜超世界2から
「私が強調したいのは新生代のアメリカ・ニューメキシコで生きていた恐竜は、それなりに多様性のある集合体だった、ということハドロサウルスだけでなく、角竜、獣脚類と、異なる恐竜がかなりの数、生き残っていた。
自分の研究に基づくと、新生代の恐竜は隕石衝突から最大20万年は生きていた、という物語が浮かび上がってくる。一体なぜなのか。
そしてその後どうなったのか。それらの答えを知るのは難しく、この先の研究に頼ることになる】
恐竜はその後どうなったのかと書かれていますが個人的には恐竜と人間が共存していた可能性があると思います。
そうだとすれば恐竜は人間が誕生した500万年前に存在していたことになります。
オーパーツ(アイヴァンサンダーソンの造語)として恐竜が描かれている遺物や壁画なども発見されています。
壁画などが残っていることを考えると恐竜と人間が共存していた時代があったかもしれません。
恐竜の絶滅についてNHK恐竜超世界2は
「とはいえ結果としてどこかの時点で「鳥を除く恐竜」が絶滅してしまったのは明白な事実だ」
と書いています。
真実はどうかわかりませんが、恐竜が新生代まで生きていたのは確実だと思います。
ここまで付き合ってくれてありがとうございます。