メンタルが弱い自分を救ってくれたオタ活

2021年ももうまもなく終わろうとしている。
私は毎年年末になると切なくなるのだが、それはメンタルの弱さに起因するのでは起因するのではないかと思うことがある。
以前にも書いているので見てほしいが、幼い頃に親にすべての価値観をすべて否定され、HSPの可能性もあるので、そこが原因なのではないか、と思うことがある。
そんな私を救ってくれたのが、オタ活である。

オタクに偏見を持つ母親


私の母親は例えるなら「クロちゃん」が近いと思う。
クロちゃんと言えば、思ったことをすぐにTwitterでツイートするところがある。
それがどうでもいいこととかであったり、嘘であることが多いからか、アカウントは四六時中?炎上している。
そう、その一言を言ったら相手が傷つく可能性とか不快に思う可能性を考えることが出来ていないように思える。
私の母親も「思ったことはすぐに口にする」傾向があり、正直それがストレスに感じていた。
それどころか、情報のアップデートができないというか、そういった傾向がある。
岩手県でヲタクがAKBメンバーを傷つけた事件があったが、その影響もあってかアイドルオタクに偏見を持っていることは明白だ。
だから、私は母親にはオタクであることは明らかにしてない。

推しと話せることが癒しになる


私がまねきケチャの現場に行くようになってから2年3か月が経過した。
その間、玲緒菜とは200枚以上チェキを撮ってきている。
その特典会で話す時間というのは、ストレスを抱え込んでる私にとっては癒しのひとときであった。
アイドルオタクをしてる人の中にはそういう人もいるのかもしれない。
私も玲緒菜と話すときは、話のネタを考えて行ったり、小ネタを仕込んだりとかしているが、それも楽しいひとときなのだ(*’▽’)

いずれにしてもこの1年仕事とヲタクの両立をしてきた。
メンタルの弱い私を支えてくれたのは間違いない。
来年もヲタクを続けて行こうと思う。


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