西野ゆずきがわんふぁす!を救う~ヲタクの目から見て思うこと

2024年のアイドル業界には様々な動きがある。私の主現場であるコレット関係を見ても、
・3月 峰島こまき ナナランド卒業
・4月 まねきケチャ新体制に(三井いろは、早瀬結実、堀内すず加入。凪咲楓が3代目リーダーに就任。神崎ひなの担当カラーが紫から赤に変更)
・5月 ナナランドが来年春をもって現体制終了。全員卒業へ。
といったものであり、後述のわんふぁす!に新メンバー加入ということを踏まえると、コレットで一番安定しているのが2021年12月から現在の6人体制で活動しているベンジャス!なのだろうか、と思うことがある。
コレット以外だと、11月4日に白キャンが解散を発表。
コレット以外のグループでもメンバーの卒業脱退などがあり、地下アイドル界はコロナ禍を境に勢力図が変わったかのように思える。
現在の3大勢力は「カワラボ」、「iLife」、「たかねこ」であるように思える。(ただ、そのうちの一部のグループのヲタが悪質な最前管理で、サコフェスでヲタクを殴る事件を起こしたようだが)

私がヲタクになったきっかけ~ヲタクの原点は松下玲緒菜



そもそも私がヲタクをするきっかけとなったのは当時まねきケチャのセンターだった松下玲緒菜のとあるツイートがきっかけだった。
私がまねきケチャの現場に足を運ぶようになったきっかけは2019年9月18日の松下玲緒菜の、ツイートが心の琴線をはじき、翌日のLOFT de まねきケチャに参戦し、最後に歌われたタイムマシンが心の琴線をはじいて、まねきケチャのライブに参戦するようになり、まねきケチャのヲタクとなった。
もし、あのときのラストがタイムマシンでなかったらどうなってただろう?私はヲタクをしていなかったかもしれないだろう。
玲緒菜が例のツイートをしたとき、私の心はボロボロだった。
そう、職場でのパワハラに悩まされ、職場でも孤立していたので、うつになっていた。
病院で診断されたわけではないが、明らかにメンタルがやばいことになっていた。
(ちなみにその時の上司は某大手すしチェーン店の社長にソックリな人だった。)
大袈裟に聞こえるかもしれないが、もしあのとき、松下玲緒菜があのツイートをしていなかったら、そして、その時フジテレビがバレーボールワールドカップの中継がなく、翌日にVS嵐の放送があったら、そしてあの日のライブでタイムマシンを歌っていなかったら…
もっと言ってしまえば、2017年5月8日発売の週刊プレイボーイの表紙に松下玲緒菜がなっていなかったら、私はパワハラで破壊されたメンタルに耐えきれず自殺してたかもしれない。

嘘だけは許せない

私は基本的に一度好きになったものは「よほどのことがない限り」嫌いになることはない。
もちろん、それはヲタクとしても考え方は同じだ。
ただ、ヲタクをしていて「裏切られた」と思って推すこと(正確には「特典会で会いに行きたくない」と思うこと)を止めた事例はある。

私のX(旧Twitter)のヘッダーは昨年7月11日以降、ベンジャス!の高梨螢ちゃんと玲緒菜の2ショットの写真にしているが、この前日までは違う画像を使っていた。実は、昨年7月11日以降、それまでプロフィールに入れていたAの名前をプロフィールから消し、ヘッダーも変えた。
この理由はAに嫌われたからだ。実は昨年7月11日以降、私のTwitterでは、本来するべきではないネガティブなツイートが私のTwitterで増えてきてしまった。
事の発端は、4月26日に起きたとある案件に起因しています。
4月26日にAのTwitterアカウントのフォローが外れていることに気付いたからだ。
最初、私が誤操作で外したのか、と思いフォローし直しました。実は2021年末にも似たような事件があり、フォローし直すも、すぐに外れるということが数回続けて起きたこともあり、今回も同様に翌日にAのフォローが外れるのでは、と思っていましたが、外れることはありませんでした。
しかし、その後、6月12日、7月11日にもAのアカウントで同様のことが起こりました。
それ以外にもAのSNSアカウント(インスタ)でも5月中に同様に外れることが起き、Tiktokだけは無傷出来ましたが、7月12日にTiktokのフォローまで外されました。
もちろん、この件は私の誤操作ではなく、Aの側が外したとしか考えられないと判断したからだ。
なお、7月11日の件においては、Aが私のリプにいいねをしたタイミングでフォローが外れるという事態が起きていた。
いいねをするためにはTwitterにログインしていないとできません。もちろん、フォロー解除もログインしていないとできません。
このことから、Aが明らかに私のフォローを外したとしか考えられません。
なお、私は(最近某フ○がやす子に対してやらかしたような)Aが傷つくようなツイートは一切していません。というのも、偉大なる構成作家である石橋哲也氏が「言葉と包丁は一緒」というツイートを4年くらい前にしているのを見て、それを痛感してるからだ。
(あとは私の母親は思ったことをすぐに口に出してしまい、その一言で私が傷ついたことがある、というのも関係しているといっていい。)
現場で話すことが多いヲタクの人によると、松下玲緒菜のヲタクと知られていたとあるヲタク(私のXでは「公式疫病神」という名前でポストしてる人物。本人はヲタクを止めたといっているとの噂もあるが、今でも白キャンの現場に行っているとの情報もあり。過去にはモッシュ禁止の野外の現場でモッシュをして柵を破壊し、ライブの進行を中断させたこともあると噂のある、典型的な厄介ヲタク)が、玲緒菜の卒業後、玲緒菜をディするツイートをしたところブロックされたという話を聞いたが、私はそのようなツイートは一切していません。
つまり、私がAにフォロー解除される(ブロ解される)とすれば、Aが私を嫌いだから、ということ以外に考えられません。
可能性として考えられるのが、Aのとあるツイートにほぼ毎回1番に熱いリプをしていたのが迷惑でうざかったのでは、とも考えられますが、その件については同じようなことを高梨螢ちゃんのおはぽ朝礼でもしているので、この件については、高梨螢ちゃんに確認してみたところ、迷惑ではないと言われた。
私はAのことを広めようという思いから自主的にやっていたことですが、それがAにとっては迷惑だったのかもしれません。
最近になって思うのが、Aがその段階でフリーのように思われていたのが、すでに事務所に所属していて、それを隠していた、そしてその事務所側が俺にNGを」突きつけたのでは、という説が有力な気がしてきた。
なお、このAについては、TOであったヲタクをブロ解したとの情報もあり、どうやら「見た目はかわいいけど性格が悪魔」みたいな子なのでは、と最近本気で思えてくる。
この一件で、「私はAに嫌われている」と考え、メンタルの制御がきかなくなり、このような事態になってしまいました。
私自身、この件を受けて「初めて」自分の意志で、7月12日の段階でフォローしていたAさんのSNS関係をすべてフォロー解除しました。嫌われているのにフォローしていては迷惑だろう、と。
実はその前兆のようなものがありました。
AのTiktokにコメントを投稿しても、俺のコメントだけが削除される、という事態が何回も起こりました。しかし、その段階では私は単に何らかのバグだと思っていましたが、今になって考えてみると、その頃(5月頃)からAは私に対して嫌悪感を抱いていたのでは、とも思えてきました。しかし、最近になって、俺の中でネガティブモードが暴走してしまい、Aはもともと俺が嫌いで、俺から逃げたくてグループを去ることを決めたのでは?と思うことが増えてきました。
そう、この件については前述のTOも同じようなことになっていたのだろう

なお、Aにブロ解される前にAの配信とかは見ていたが、その際に疑問に思ったのは「Ajは飽きやすい子」ということだ。配信であるものにはまっているといっていたのに、数日後とかには「もう飽きた」と…
正直、こういう子って長続きしないような気がしてきた。
そう、Aは私が推していたときは感謝していたようだが、実はそれがすべて嘘だったのでは?と思うようになった。
その影響もあってかAと仲がいいと思われるメンバーのXについて、近いうちフォローを外そうかと思っている。(ま、Aと仲がいいって段階で「類は友を呼ぶ」としか思えなくなってきているのだが。)
なので、Aを推してた、というのは私の黒歴史として永久封印し、それまでAがきっかけだったとあることとか、Aが名付け親みたいなとあることについても、完全に筋道が通るように書き直している。

進化していくわんふぁす!

そんな嘘に騙された俺は、完全にコレットのヲタクとして生きていこう、と思った。(なお、例外として、私がヲタクを始めたときのまねきの卒業メンバーと峰島こまきだげはコレットでなくても会いに行けるときは行く、とルールを決めている。)
特に、私は(現在は)小日向麻衣のヲタクとして生きているので、わんふぁす!が主現場としつつも、神崎ひなちゃんのヲタクとしてまねき、高梨螢ちゃんや日高里緒ちゃんのヲタクとしてベンジャス!の現場にも顔を出すことがあるし、ナナランドにも顔を出すことがある。
コレットの(まねき以外の)各グループには玲緒菜が好きなメンバーがいる(西嶋菜々子、日高里緒、花村紗海)、というのも大きい。
さて、話を本題にもっていこう。
1つ前の記事で私は、5月11日にわんふぁす!に加入した中条ましろがわんふぁす!を救う、ということについて書いた。

ここで改めてわんふぁす!の歴史をひも解いておくと、
2023年のわんふぁす!は呪われてるのか、というくらい悲運続きだった。
1月の段階ではメンバーが7人だったが、2月末にメンバー1人が休養、3月には1人が卒業(その後カワラボの某グループに転生)、4月に入り、休養中のメンバーが脱退、5人体制になったが、4月下旬の対バン以降、メンバー2人が休養、その後7月に脱退(うち1名については、宮内凛プロデュースのアイドルグループのオーディションを受けていたとの噂がある。その後現在は峰島こまきがアイドルとして再デビューするグループの一員に入ったようだ。)
つまり事実上2023年は5月から小日向麻衣、福澤みすみ、花村紗海の3人体制で頑張ってきた。
その頑張りを支えていたのが、マネージャーのまるちゃんであり、我々ヲタク陣であったりする。

そんなわんふぁす!に先月7日、新メンバーが加入した。担当カラーはパステルピンク、三重県出身の西野ゆずきちゃん(Xアカウント→@yuzuki_wonfas)である。

西野ゆずき


西野ゆずき(プリキュア衣装)


ゆずきちゃんはましまし(中条ましろちゃん)と同じくアイドル1年生である。
なお、ゆずきちゃんが100の質問に答えたYoutube動画があるのでご覧いただければ幸いである。

ゆずきちゃんと初めて接触したのはお披露目の日だった7月7日。接触してとても話しやすい子だ、と私は思った。
ゆずちゃんもましましもオーディションでこひちゃんが選んだので、
小日向麻衣は天才か!
と改めて思ったくらいだ。
そんなゆずきちゃんは1ヶ月でフォロワー1000人企画に挑戦しているが、終了数日前になってもまだフォロワーが500人台でとどまっている。
ましましは最終日で1000人を達成したが、
・毎朝おはよう動画を投稿するなどSNSを積極的に動かしていた
・妹さんがアイドルをしていて、妹さんや妹さんのヲタクたちが協力してくれた
というのが大きいように思える。
ゆずちゃんには妹さんがいるようだが、アイドルをしているというわけではないので、ゆずちゃんのフォロワーが1000人を超えるためには、我々ヲタクの拡散力が問われてくる。
あとは、対バンなどでもゆずちゃんは積極的にアピールをしていた。しかし、最大の落とし穴は
フォロワーを多く獲得できる可能性のあるTIFにわんふぁす!が出られなかったことだろう。
ただ夏フェスは関ヶ原には呼ばれていたのだが、そこでフォロワーを獲得できたとしても、その人数が少ないのが問題だったのかもしれない。
そもそも、対バンなどではお目当てのグループ以外の時はステージを見ていないヲタクとか、スマホをいじるヲタクがいるので、ゆずちゃんの可愛さに気付いてもらえないというのが最大の問題だろう。
もちろん、新規無料(メンバーのXのフォローが条件だったかな?)でフォローしてもらうというのもやっているが、そもそも特典会で新規無料に来てくれる人が少ない(平行物販だとなおさら。)というの影響しているだろう。
俺は思う。
何故、多くのヲタクは西野ゆずきの可愛さに気付いていないのか
ということだ。
俺は本気でゆずちゃんのフォロワー増やしたいって思っているので、動画とか作ったりしてはいるけど、それを見てくれる人はいても、その人がゆずちゃんをフォローしてくれるかどうか、と聞かれれば、それはNOだと思う。
ましましとゆずちゃんはわんふぁす!の救世主なので、なんとかしてフォロワーさん1000人を達成してほしいものだ。

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