私が蒙古タンメン中本にハマった理由

私と言って真っ先に連想するものと言えば…「松下玲緒菜」か「蒙古タンメン中本」という人が大多数であろう。

そもそも私が松下玲緒菜のヲタクになったことがきっかけで、蒙古タンメン中本に通うようになり、今では北極ラーメンの5倍でないと満足できない、そして先日2月14日に1年ぶりに北極ラーメンの辛さ6倍に挑んだくらいのレベルにまで達している。

私が松下玲緒菜のヲタクになったきっかけなどについては、以下の記事に書いているので見ていただきたい。


蒙古タンメン中本についても以下の記事に書いている。


そして、私はまねきケチャのライブ前には必ずと言って良いほど、蒙古タンメン中本でラーメンを食べるようにしている。それを私は「 #松下玲緒菜チャレンジ 」としてTwitterではツイートしている。私が「松下玲緒菜チャレンジ」を続ける理由についても以前の記事で書いている。


一見すると、松下玲緒菜のヲタクになったことがきっかけで中本に行くようになり、そこから辛いものにハマったかのっように思われがちだが、実際には「もともと辛いものが好きだった」というのが、蒙古タンメン中本にハマった理由なのだ。

何故私が辛いものを好きになったのか

私が辛いものを好きになった理由なのだが、それは「母親の過干渉」がすべての原因ではないのか、と思う。
これまでも何回か書いてきているが、小中高時代に母親は私に対して過干渉であった。
思春期の私にとってそれがストレスに感じたのかどうかわからないが、イライラしてしまい、夕飯で出てきたスパゲティにタバスコを、通常2滴程度でいいところを、8滴くらいかけて食べてしまった。
ところが、それがとてもおいしいと感じ、その後、コンビニで売られているLEEというレトルトカレーの辛さ20倍を買って食べても、普通においしいと感じ完食できてしまったことがある。
そのようなことから、私は知らない間に辛いものに対する耐性が出来て行ったのかもしれない。


蒙古タンメン中本の歴史

蒙古タンメン中本の現在の社長は白根誠さん。「白根さんが社長なのに、何で中本なの?」と思う人もいるようだが、その歴史を紐解くと、1968年に遡る。蒙古タンメン中本の前身は、1968年9月に東京都板橋区に開店した、中本正氏が創業した「中国料理中本」で、創業当初から辛い料理を追求し、他店にはあまり見られないメニューを作り上げたが、1998年12月に中本氏の健康上の理由により一旦は閉店となった。

しかし、中本の味に惚れ込んで、20年間も通い続けた常連客の現社長、白根誠は中国料理中本を継ぐことを熱望し、中本のもとで修行を始め、2000年、中国料理中本は蒙古タンメン中本として再開した。
現在は白根の経営する株式会社誠フードサービスが各店舗を運営している。誠フードサービスの本社は、2020年に豊島区から新座市へ移転している。


メニューの特徴など

蒙古タンメン中本の各ラーメンには辛さのレベルがあり、
味噌タンメン 辛さ3
蒙古タンメン 辛さ5
北極ラーメン 辛さ9
冷し味噌ラーメン 辛さ10
である。

中本の名物と言えば、店舗ごとに限定メニューがあることで、毎月1日に中本のホームページ


で公開される。
中には限定メニューだけど、その店舗では定番化している(新宿店の5のつく日の冷しインドなど)ものもある。

そういった情報はファンサイト


でまとめられている。

特徴は一味唐辛子を大量に加えた激辛スープと太い麺、及び他店にはあまり見られないメニュー名(北極、樺太、北極の火山、北極の炎など)にある。
メニューの大半は辛い料理だが、辛いものが苦手な人や家族連れで来店した際に同伴の小さな子でも安心して食べられるように、全く辛くないメニュー(塩タンメンなど)も少数ながら存在する。

なお、蒙古丼などのようなご飯もののメニューも存在する。一部店舗ではチャーハンも扱っていたりするが、世間一般的にあるラーメン屋さんなどにある餃子などは置いてはいない。


Youtubeと蒙古タンメン中本

本来、中本の店内での動画撮影は禁止なのだが、ラーメンYoutuberのSUSURUさんは、月に1回蒙古タンメン中本で食べている動画を公開している。

久しぶりの北極!しかもトリプル!!をすする 蒙古タンメン中本【飯テロ】 SUSURU TV.第1450回




などが挙げられる。(SUSURUさんのチャンネルは中本の動画を月1回公開しているので多数存在します。)

他にも有名人が中本の動画を挙げている。

例えば大食いタレントとして知られるもえのあずきの

【大食い】蒙古タンメン中本デカ盛り北極ラーメン【もえあず】



や、しょこたんの愛称で知られる中川翔子は、中本上板橋本店で

【激辛チャレンジ】辛さ5倍の「北極ラーメン」を水禁止で食べ切れるか!?(中川翔子)


という動画を挙げている。

しかし、忘れちゃいけないのが、愛しき推しメン、松下玲緒菜のこの動画。

【激辛】【北極ラーメンより辛い!?】辛さ10倍を平然と食べる現役アイドルのVlog【蒙古タンメン中本】


この動画も上板橋本店で撮影されているが、これがUpされたのが昨年の玲緒菜の写真集のソロイベントがあった11月28日で、ライブが後であると言っていたことからある程度のロケ日は推測できそうだ。
他にも玲緒菜は、

【激辛】表裏の「南極ラーメン」を平然と食べる現役アイドルのVlog

という動画を上げている。いずれも辛いもの好きの私の心をくすぶるような動画をまねきケチャの公式Youtubeは時々公開してくれているので、よろしければちゃんねる登録を何卒(^_^)



辛いもの好きなのは松下玲緒菜だけではない

蒙古タンメン中本新宿店には深瀬美桜のサイン色紙が飾ってある。(2019年3月18日にサインをしている)
美桜ちゃんや凛ちゃんは中本にも定期的に言っていたりするようだ。
凛ちゃんの場合はラーメン二郎にも行っているようだが。

まねきケチャメンバー5人中葵ちゃん以外の4人は辛いものが好きなようで、まねきケチャのYoutubeではこのような企画に挑んでいる。

【激辛】ココイチ10辛食べ切れるまで帰れません!!【チャレンジ企画】


この影響を受けて私もココイチで10辛を平気で食ったこともある。


この辛いもの企画が番組制作者の目に留まれば、「松下玲緒菜って子はアイドルなのにかなりの辛いもの好きらしいぞ!『有吉ゼミ』の激辛企画に呼んでみるか?」ということになり、そこで玲緒菜が完食とかすれば、

まねきケチャがバズるためにはどうしたらいいか真剣に考える

でも書いたように、まねきケチャがバズるきっかけとなりそうである。


私が蒙古タンメン中本にハマった理由とは?

もともと辛いものが好きだったことと、推しメンである松下玲緒菜が蒙古タンメン中本に通っているということから、2019年10月20日のまねきケチャ強化計画前に渋谷店に初めて行った。
そのときは、蒙古タンメンの辛さのレベルを知らなかったことと、いきなり北極を頼んで残したりしたらイケナイ、という思いから、蒙古タンメンを頼んで食べたのだが、それがすんなり食べられた。
そして11月3日には2回目の中本で初めて北極ラーメンを食べたが、これもすんなり完食。
実はこれには理由があって、前日に東洋英和女学院大学の学園祭ライブに出たまねきケチャ
その特典会に参加した時に、玲緒菜に「明日のライブ(60分1本ケチャ@O-WEST)前に北極を食べていくから!」と予告していたからなのだ。
もちろん、それから先は「玲緒菜の食べた最高の辛さに並びたい」という思いから、(当時は北極の5倍が最高と思っていた)まずは辛さの5倍に慣れようという思いから、2019年12月30日のまねきケチャ強化計画前に、渋谷店で冷し味噌ラーメンの辛さ5倍を完食(ただし、この日は玲緒菜が声帯結節関係の事情でお休みなので、美桜ちゃんにその話をした記憶があるw)、2020年1月4日のLINE CUBE SHIBUYAライブのときは、渋谷店で半蒙古丼+半北極のセットで5倍に挑み、北極5倍のレベルの確認をした上で、2020年1月11日に渋谷店で北極ラーメンの5倍を完食した。


そう、結果的に #松下玲緒菜チャレンジ は絶対に失敗は許されない戦い。
だからこそ、目の前の敵(辛さのレベル)を徐々に倒していく(スープまで飲み干す)ことで、着実にレベルアップできることが、私の中の何かに火をつけたのかもしれないし、推しメンの玲緒菜のレベルに並びたい(北極6倍完食)という思いや、数多ある限定メニューの魅力などもあり、私は蒙古タンメン中本にハマったのかもしれない。


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