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現物の「配給」という文章をみて

これ、何かの主義主張があるわけではなくて、SNSのタイムラインなどに、現物の「配給」という文章をみて、いよいよ何か、何だか、祖父から聞いていた経験談のリアルが、ここ日本の、自分が今、人生半ばを過ぎたところで実感として。

助成金、補助金など、色々な何か「支え」に繋がる単語には関わってきましたけれど、この「配給」という言葉は、今日、何か、自分が今まで持っていた言葉の意味が、変わった瞬間がしたなと感じます。

実際、僕の場合は家族の人数も多く、フルリモートとはいえ、オフィスも残してあり、何となく、隅っこで、静かな感じで生きているのですが、昨今は、さすがに光熱費も、「まぁいいか。」とは言えないくらい、去年と違いがあり、それでも、人は何か、ちょっとだけ楽しめるようなことが必要ですから、やってみました。

防寒的な対策。手作り感満載のやりかたです。ちゃんとした実験データが有るわけではないのですが、経験的に暖かいし。

コレは、何か商品を包む、エアパッキンではなく、窓などに貼り付けるために購入したロールです。「3層」ココが重要です。

1200mm x 42mのものです。今日の午後は、済ませた用事から戻り、オフィスに貼って、自宅に貼って、余ったらどうしようか。贅沢に雑巾絞りプチプチしますか。子供は喜びます。合わせてスプラ3と、ポケモンの新作スカーレットとバイオレット。ポケモンSVって言うらしいです。マルチプレイでフィールドを散歩しますか。

冬は結露がありますから、食器洗いに使う洗剤などが、とりあえずは良い。手に付いたままにならないように、かるく窓ガラス全体に塗って。それから、アバウトに合わせたら、養生テープで貼るのが楽です。見た目は…。そうですね。あまり良くないと感じるので、レースカーテンで閉めておきましょう。

そんな感じで防寒対策してみました。いえ、大家族だと、暖房や冷房器具の利用以外にも、色々とインパクトがすごいんです。自分の身の上なので、それだけのことなのですが。それでも、どうなるんでしょうね。結果は楽しみ。調べて、記録して、比較して、知恵にする。こういう流れは好きです。

話を戻しまして、つまり「配給」という言葉をみて、僕にはそれくらいのインパクトがありました。祖父はこんな時、どんなことを考えながら日々を過ごしていたのかなと。僕には、何となくある不安。そのままにするのではなくて、これを言葉や、文章で明確にして、自分で意味を、改めて的確に決めておかないといけません。

あまり、自分でコントロールできないことは、深く考えない。なるべく、楽しむというか、笑顔でいるようにするにはどうしたらよいか。その程度の人間です。

それでも、何か、すごく…。何と言えばいいのか。熟々とも書けぬ文章に。そうですね。何か。他のことを書いているのが、僕の場合は良いかも。