
3cmの美しさ
少し遅い…いや遅すぎたかもしれない..笑
ここ最近、裾幅だったりわたり幅、ヒールの高さなどの細かいディテールが気になるようになってきた。
ボトムスだったら77cm20cmもしくは21cmが今の自分に合うベストな股下と裾幅な気がしている。
これはあくまでも自分目線なので、もしかしたら大きな間違いかもしれない笑
ANATOMICAのアイテムを例に挙げるとTENNISがちょうど裾幅20cm。
618も裾幅21cm。
最近履いているこれらのボトムスに、モディファイドラストの靴を履いた時のバランスがとても好みなのである。
これらのボトムスを合わせた際に、土踏まずのアーチ部分が内側にカーブしているディファイドラストがより美しく映っている…気がする笑
3cmヒールなのも効いているのだろう。
FOOT BALANCE SYSTEMを採用しているモデルには必ず装着されるヒール。
足の均整回復を図るためのフットバランスシステムは、ヒールの高さも考えられている。
バリー、バンラスト等はヒールの高さが2.5cm。
この微妙な高さの違いが、履き心地とエレガンスな佇まいに絶妙な違いを生み出している…気がする。
写真に映っている3cmヒールから繋がるアーチ部分のディテールがなんとも美しい。
もちろんバンラストも履きやいのだが、2.5cmだとより平行にうつる。
今更ながらパンツの裾幅と靴のボリュームのバランスがとても重要なことに気付くのである苦笑