10/24 ソシャゲのナビゲーターキャラのあるある言いたい【日記】
今まで、基本プレイが無料で課金要素のあるモバイルゲームのことをソーシャルゲーム、ソシャゲと言っていたけれど、最近は、SNSの要素や攻略における有償ガチャの重要度が薄れてきているし、ハードの垣根もなくなっているから、運営型ゲームと呼ぶ方が適切な気がしてきた。
言葉の意味はちょっととズレているけれど、自分はまだソシャゲという言葉を使ってしまう。今の子供たちは、こういうゲームのことをなんと呼んでいるのだろう。
ゲーム実況の影響で、ゲームは見て楽しむものと思っている子もいるそうなので、ゲームへの感覚も私たちとは全く違うのかもしれない。
いわゆる、美少女系コンテンツやギャルゲーが好きな人ならよく分かってくれると思うのだけれど、我々のソシャゲにはプレイヤーをサポートしてくれるナビゲーター的なキャラクターが必ずいる。普通のプレイアブルキャラとは区別されていて、ゲームの遊び方や画面上のUIの説明をしてくれるやつだ。タイトルによっては、公式のSNSやCMにも登場する。第四の壁を破る勢いだ。
私が一番好きなタイトル、シャニマスだと七草はづきだ。彼女は公式Xの運営をしていると思われるのだけれど、昨日は、同作サービス6.5周年の企画(?)で、アイコン画像を変更してから元に戻せないという小ボケをかましていた。
ウマ娘だと、駿川たづなだ。各シナリオの遊び方やレースの特徴をプレイヤーに懇切丁寧に説明してくれる。デイリーレースの受付にも毎日絶対居る。
同作の世界観では、ウマ娘は人間とは違う種族なのだけれど、彼女はウマ娘であるのに人間のふりをしている疑いのある面白いキャラだ。
プロセカだと、最初に初音ミクが案内人を務めてくれる。
彼女はもはや1人のゲームキャラクターと言っていいのか分からないほど、あっちこっちを行き来しているけれど、同作はボーカロイド曲の音ゲーなので、とりあえず序盤のナビゲーターキャラと言っていいと思う。
プレイしたことはないけれど、プリコネ!Re:Diveにも同様なキャラがいるのは知っている。カリンという名前らしい。
なんかこういうタイプのキャラクター、緑色のデザイン多いな。サポートやチュートリアルに緑のイメージがあるからなのだろうか。
ブルアカでは、皆さんご存知、アロナちゃんとプラナちゃん。ブルアカはプレイヤーを引きずり込む世界観や設定だらけなので印象深いと思う。
特にゲーム開始時の、画面越しにアロナちゃんと指を合わせて認証を行うシーン。あれすごいよなぁ、この演出思いついた人相当気持ちよかっただろうなぁ。いつか、プラナちゃんにもタッチさせてくれ。
えーと、お待たせした。えー、ソシャゲのナビゲーションキャラクターあるある。
ソシャゲのナビゲーションキャラクター、ガチャ演出に登場しがち。
最後まで読んでくれた人ありがとう。
2024/10/24