初のライトニングプレゼンに挑戦
2025年、今年もよろしくお願いします。
今回EDUBASEのライトニングプレゼンに
初めて挑戦してみました。
テーマは「今年の目標」
今までは、この場に出てくる人たちってすごい人しかいないよなぁ
と思って見ているだけでしたが
今年は、「まずはバッターボックスに立つ」
ということを大切にしたいと思い、
思い切って挑戦してみました。
えいやー!で申し込み
12月のEDUBASE FESに参加して沢山の刺激を受け新年を迎えた。
あの日に、来年はライトニングプレゼンに3回挑戦してみよう!
という目標を立てた。
テーマ「今年の目標」が発表され申し込みフォームが送られてきた。
でも、その時にはもうすでに
「みんなのプレゼンすごいし自分には無理かも」
「新年度で忙しいし今回は見送るか」
「高校の教員のプレゼンなんで誰も興味ないよな」
と、あの時の自分のポジティブなエネルギーは
どこかにいってしまっていた
でも、このままじゃ何も変わらない・・・
とりあえず申し込みだけしてみる
1年前のライトニングプレゼンを見返してみる
今回の内容やスライドを作成するにあたり
1年前のライトニングプレゼンを見返してみた。
実践力や発信力がある錚々たる先生方が発表しているなぁというよりも
等身大の自分を表現し、それを共有し、アウトプットすることで
成長や向上に繋げていくんだなぁという印象を持った。
比べなくていい、すごいことしなくていい、自分のままでいいんだ
と、ライトニングプレゼン挑戦へのハードルがグッと下がった。
(勝手にハードル上げていたのは自分だった)
今学期の目標
テーマは「今年の目標」だったが
見通しを持ちやすいように「今学期の目標」にした。
「ポジティブな会話が増える職員室にする」
今年、希望を出して離島に異動した。
島だともっとゆるゆると仕事をしているんのかと思っていたら
決してそんなことなかった。
先生方の忙しさは内地と変わらなかった。
職員室がピリピリ、ギスギスすることもある。
自分には何ができるんだ?
生意気な言い方になってしまうけど
「先生方をほめる、認める、励ます」
先生たちって当たり前に仕事をこなすから
それを周りも当たり前だと思ってしまう。
だから、褒められたり、承認される機会ってなかなかないんじゃないかな?
と、ふと思った。
具体的には、1人の先生につき20個
良いところや魅力的なところをストックする。
話の流れでその時に伝えたり、
タイミングを見計らって伝えていきたい
・さっきの生徒への声のかけ方素敵でした
・会議の進め方スムーズでしたね
・資料作成早いですね
一言でもいいから先生方にポジティブな声掛けを続けていく
そうすると先生たちも嬉しいし、
それが子どもたちへのポジティブな関わりに繋がっていくはず。
まずは自分を大切に
じゃあ、そのためにできることはなんだろう?
やっぱりまずは自分が満たされていないと
人にポジティブな関わりはできないんじゃなかと思う
自分の心に余裕がないと
周りの良いところも見つけにくいし、気付けなくなってしまう
だから結局、ここに辿り着く
すごくシンプルだけど、
この3つの基本的な生活習慣が整っていれば自分のメンタルは安定する
睡眠
疲れやストレス、無駄なネガティブ思考にならないための睡眠
食事
栄養バランスのある食事。タンパク質1日100g、鉄も積極的に摂る
運動
自重は毎日して、週1ペースでジムに行く(島にもジムあるんです!)
逆に周りにポジティブな関わりができていない時は、これらができていない時。
生活が何より大切。
仕事をするよりも、しっかり生活して、それを仕事に落とし込みたい。
プレゼンを終えて
プレゼンというほど大した内容のことは発表できていないけど
まずはバッターボックスに立つということができてよかった。
冒頭にさる先生とまーてぃくんが話していた
「飲みながらやるくらいがちょうどいい」という会話に救われた。
ゆるっとリラックスしてやればいいんだと思えた。
プレゼンの内容や話し方、全体的なテンポなんかも課題は山積み。
見返したくないけど、向上していくためにはそんな自分とも向き合わないと。
何より表情やチャット欄でのAグループのみんさんの温かさを感じたし
こんな自分でも挑戦していいんだと思えた。
今度は自分が勇気づけられるようなアクションを起こしたい。
本当にありがとうございました!!
Bグループのプレゼンを見るのも楽しみです。