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ウィンターノーズ「冬鼻」
皆さんこんにちは!LEONです。
今日はウィンターノーズ「冬鼻」について書いていこうと思います。
私は自宅にて今年2歳になるシベリアンハスキーの男の子を飼っています。元々は真っ黒なお鼻をしていましたが先月あたりからだんだんとピンクに近い色になっていることに気づきました。
いつもお散歩に行くとよくお鼻を道路等にくっつけて歩いているので、それで擦れて色が落ちてしまったのかな、病気にかかってしまったのかな、元に戻るのかな…と心配になり色々と調べました。その結果、冬の時期に犬の鼻の色が変化するというウィンターノーズ「冬鼻」というものであるということが分かりました。
ウィンターノーズ「冬鼻」とはスノーノーズ「冬鼻」とも呼ばれ、夏の時期は真っ黒だった花が冬になると色素が薄くなり、茶色やピンクに変化していくというものらしいです。
色素が薄くなる原因ははっきりとはしていないとのことですが、日照時間や遺伝、栄養の偏り等様々な要因が挙げられているようです。とりあえず病気ではないようので安心しました。
またウィンターノーズになりやすい犬種もいるそうで我が家のシベリアンハスキーの他にゴールデンレトリバー、アラスカンマラミュート、小型犬ではプードルやポメラニアン、柴犬など他にもたくさんいるようです。
これから愛犬のお鼻が春にかけてどのように変化していくのか日々観察してみようかなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。よろしければコメント等で感想等頂けると嬉しいです。