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音ゲーの断片帳 #1 脱力と日常生活

前回の投稿から早2ヶ月。ゲームしたりダラけていたら9月も終盤になってしまった。
これではいけないと思い、せめて毎日1000字くらいは書こうと思った次第だ。大体音ゲーに関する思考の断片を書いていくが、本記事よりは緩く書いていくので多少の論の破綻とかは見逃していただければ幸いだ。

最近、自分はそこそこ整体マッサージに行くようになった。きっかけは5月の頭だっただろうか。全然身体が動かない、血流が悪すぎると感じていて、少しでも良くしようと取った選択肢だったと思う。
そしてマッサージを受けるが、感想は心地よいと痛いの繰り返しだ。特に凝り固まってるところや血流の悪いところは押されるたびに笑いたくなるほど痛い。でも痛いの先は快感だと信じ耐える。そして得られるのはめっちゃ動く身体…とは異なるが、少なくともダルさは吹っ飛んでくれる。最初は「マッサージ代高いよなぁ…」と思ってた節もあったが、やってみるとそれ相応の値段を得られてると感じている。

それで、先々週あたりに7・8月分の疲れを一気に揉みほぐしてもらおうと1時間ガッツリかけてもらったわけだが、担当いただいた整体師さんから振っていただいた「リオールさんずっと筋肉張ってますねー」という話題から、次の話が飛んできた。

「こんだけ筋肉が張ってるのって、普段の生活から緊張しているのかもしれないですね」

いわゆる「脱力」は音ゲーの中でしかないと思っていた自分にとって、結構意外な話だった。確かに、日常生活でリラックスする瞬間はあまりないかもしれない。強いて言えば家に帰った時に全力でダラダラしていることだろうか。いや、外で緊張しっぱなしだから家に着いた時モチベが雲散霧消してしまうのかもしれない。〆切がヤバいとかそういう時じゃないと家で作業する事がほぼ無いから、合ってると思う。

その後、普段から脱力する方法を教えてもらった。深呼吸をする、一度筋肉を最大まで力を入れその後一気に開放する…結構生活内で簡単に出来ることで助かった。

で、その後チュウニズムやDJ MAXで脱力感を意識して音ゲーをやっていたが、どうも左手がずっと張った感じの違和感を覚える。左手の手首のスナップがあまりにも固すぎて腕押ししか出来ないようだ。
では右手は上手く行ってるかというとそうでもなく、特に高bpmだと絶対に力が入ってしまう。(そうしないとそもそも追いつかないからだ)

普段と違うフォームでやるため絶対下手になるが分かっていて、以前の自分はここで思考が止まっていた。だけども、変えるのなら今しかない。ちょっと判定含め色々考えてみようと思う。

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