グループ写真展「透明な珊瑚礁」
どうも、Reoです。
前々から気になっていたけどキッカケがなく、
手を出せなかったnote、ついに始めてみました。
3日坊主にならないように頑張りまーす。
そんな初回の内容ですが、タイトルにもある通り
写真展の事について書いていきたいと思います。
今回、10/5-7で開催された佐倉彩海主催の
グループ写真展「透明な珊瑚礁」に出展者
として参加させて頂きました。
まずはご来場してくださった皆さん、
メッセージをくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
差し入れとかも沢山頂いて嬉しかったです。
以前に参加した写真展が今年の2月で、
それから約7ヶ月。
その間に沢山の人に出会いました。
最近一緒に撮影をしている被写体さんや
カメラマンさんは、この7ヶ月で出会った
人がすごく多いんですよ。
でもなんて言うんでしょう...
内容が濃いと言うか、もっと前から
仲良くしてるような...
そんな人たちばっかりなんですよね。
で、今回展示を見に来てくれた人たちなんですが、
その7ヶ月の間に出会った人も沢山いました。
単純にすごく嬉しかったです。
当然ですが展示を見にくる為に交通費や時間も
かかりますよね?1年前はまだ会った事もない
人たちがわざわざ写真を見に来てくれる。
当たり前のことと言うか、何言ってんのコイツ
って思うかもしれませんが、改めて人の繋がり、
そして展示っていいなぁって思いました。
もちろんそれ以外の方々にも感謝ですよ!
あれこれ話してると多分終わらなくなって
しまうので、今日は展示に参加したキッカケに
ついてお話しでもしようかなぁと。
主催のあやみんと始めて会ったのは2018年の3月。
僕がいつも参加しているグループ写真展に
あやみんがお客さんとして来ていて、
その時に軽く挨拶をしたのが初めましてでした。
本当に挨拶をしただけであんまり話もせず
終わったような気がします。
再会は確か8ヶ月後、仲の良いカメラマンが
主催の会に参加した時です。あるあるですが
カメラマンが沢山いるとすぐ始まるプチ撮影会。
それに乗じて沢山撮りました。お話も沢山しました。
それでその時撮った写真をあやみんがTwitterに
投稿してくれて「めっちゃいい」って言って
くれたんですよ。これは素直に嬉しかったです。
実はこの時すでに次のグループ展への出展が
決まっていて展示用の撮影もバンバンしてました。
でも中々イメージに合う被写体さんが見つからず、「どうしようかなぁ」と悩んでいた時でもあります。
そんな時にあやみんに再会して写真を撮っている
時に思ったんですよ、この子だったらイメージに
合うかもって。
それで僕から展示のモデルを依頼したんです。
そこからよく撮影に行くようにもなりました。
毎週のように撮ってる時もありましたね。笑
そしたら今度は彼女の方から、自身が主催の展示を
やるのでカメラマンの一人として参加してほしい
というお話を頂きました。
その時、あやみんはめっちゃ申し訳なさそうに
「嫌だったら断ってくれてもいいんだけど....」って
言ってたんですけどその場ですぐに返事をしました。
普通に選んでもらったのが嬉しかったし、
自分が依頼した時、彼女はすごく忙しい時期にも
関わらず引き受けてくれたんですよ。
恩返しって言い方はちょっと違いますが、何か
自分にできることがあるのなら協力したいなと、
素直にそう思いました。
それが今年の4月頃。あっという間ですね。
最近時間の流れが以前よりも早く感じるように
なって恐ろしいです...
とまぁ、そんな感じで今回メンバーの一人として
参加することになりました。まるで独り言かの
ようにつらつらと書いてみましたが、大丈夫かな。
とりあえず今回はこれぐらいにしておいて。
展示のことに関してもまた色々書いていこうと
思うので、皆さんよかったら読んでみてください。
改めて見に来てくれた方。メッセージをくれた方。
透明な珊瑚礁の出展者の皆さん。ギャラリーの方。
そして主催のあやみん。
本当に本当にありがとうございました。
ではでは。