HackDay2021に出場してみた話 【ハッカソン】
皆さんこんにちは!
Unityゲームエンジニアのレオ(@chocsar_tech)と言います!
この記事では、先日のYahoo!主催ハッカソン「HackDay2021」に出場した経験について書いていこうと思います!
HackDayとは?
HackDayとは、「日本のデジタル化」をテーマにしたハッカソンイベントです。学生から社会人までたくさんの人が参加してます!
HackDayの流れ
HackDayはまず予選として24時間ハッカソンが行われ、そこで決勝に進む10チームが選ばれます。
決勝に進むとさらに2週間の開発期間が与えられ、決勝プレゼンにて最優秀賞に選ばれたチームには、なんと賞金300万円!!🤩
僕たちのチームについて
これまでYahoo!主催ハッカソン「HackU」(こちらは学生限定!)に2年連続で出場してきたチームで出場しました!
チームメンバーそれぞれが社会人1年目や内定先のインターンで技術的に成長を重ねてきました!💪
作ったものはこちら!
StayHomeをアップデート!家にいる時間を世界と競える『ひきこもりランキングアプリ@balloon』を作りました!
※ リロードするとgifで動きます
今自宅にいるのかどうかをスマホの位置情報から判定して、時間をカウントしていく仕組みになってます!
細かなこだわりポイントなどは当日のプレゼン動画をご覧あれ!
(zoomバーチャル背景や効果音を使ったYouTuber風のプレゼン!👀)
結果は...
結果はなんと、HappyHacking部門で3位でした!🎉
HappyHacking賞とは参加者や一般の方からの投票によって選ばれる賞です!
実はHackUでは2年連続HappyHacking賞を受賞していたこともあり、めっちゃ嬉しかったです🙌
ですが残念ながら決勝10チームには残れませんでした...(悔しい!)
出場してみた感想
社会人が多く出場するハッカソンということもあり、「規模もクオリティも学生ハッカソンとは段違いにすごかった!」というのが素直な感想です!
(一番びっくりしたのは、参加者全員に小さな段ボールいっぱいに入ったノベルティが届いたことです!笑)
たくさんの作品から良い刺激をもらえてとても楽しかったです!
そして、社会人になってからもこのチームで、ハッカソンや自由なモノづくりを続けていきたいなと思いました!😆
最後に
決勝プレゼンの様子をYouTubeLiveで見ましたが、どの作品も素晴らしかったです👏
いつかはこの場に立ってみたいですね!笑
HackDayの公式ホームページから、予選も含む全作品の紹介やプレゼン動画が見れるので、興味ある方はぜひ覗いてみてください!
そして、HackDayは誰でも気軽に参加できるハッカソンなので、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!