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ストレートアイロンの善し悪し

いろいろなお客様とお話したり、実際に髪の毛を触らせていただいて最近すごく思ったことを
だらだらと書きます今日は。



ダメージがある人Rif⚪︎アイロン使用してる説

これです。
よくサロニ⚪︎がよくないとか、ヘアビュー⚪︎ンがいいとかあると思いますが。
おそらくきちんと使用すればそこまでかわらないんじゃないのかなと思います。
(もちろん今日の議題に当てはまればですが。)

そもそもストレートアイロンを使う上でダメージにつながることというと。

  • 温度が高い

  • 毎日使う

  • 当ててる時間がながい

  • 握りこみが強い&強く髪を引っ張っている

などが挙げられると思います。

温度が高い、毎日使う、当ててる時間が長い→これは髪の毛がタンパク変性といって髪の毛が焼けてしまうことにつながります。

↑は気をつければすぐに改善できることだと思っているのですが、問題は
握り込みが強い、髪を強く引っ張っている
これが今日の話したいことです。
前置き長いですが次から本題に入ります。


握り込みがつよい、強く引っ張る

これが起こってしまう原因は

  • 使っている人の問題

  • 使っている道具の問題

このどちらかですよね?きっと
人の問題ならいいのですがこの道具の問題がめちゃくちゃ厄介で
ストレートアイロンの作り込みが甘いのではないかなと思っています。。。

修理待ちのラディアント


ストレート施術といえばのアドストアイロン
いまは半導体不足で買えません;;
本日の主役リフ⚪︎アイロン

全部同じ握力で握っています。。。

上二つとの大きな違いはナチュラルなテンションで握り込んだ時に
プレートとプレートの間に隙間ができるか否かなんです。

これが諸悪の根源だと思っています

このスキマを埋めるために結構握らないといけなんです
そうすると何が起こるかというと

こうなるんですよ!!!!


そうすることによって髪の毛が高熱によってつぶされ、ひっぱられることによってダメージが蓄積されていくのです。。。。


最近のアイロンは、シルクプレートとか、熱を与えるたびに美しく、、、とか
いろいろあると思います。が、まずはここの噛み込みがきちんとしているかでです!

是非一度ご自分のアイロンがきちんとなるかをみてみてください!


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