逆噴射小説大賞2023勝手にピックアップして感想とか。
来年また応募しよう。と思うくらいに楽しい経験だったので、忘れない様に、または、逆噴射小説大賞の全体の空気感を少しは体験するために。
気になった作品をピックアップしてメモろうと思う。
今のところ50作程を読み終えてるけど、タイトルまたはアイキャッチで気になったものを読んでるので、随時更新しつつ読み広げたいと思う。
基準は「もう少し読みたい」「びっくりした」のいずれか。
平成十五年・ガンスリンガーズ
あらスゴい、天才。
と思ってしまった。
こんな官能小説のジャンルがあるとは想像したこともなかったので。
驚いた。
ポテト
をノアール・ポップにしてキッチュにしたらこういう表現になるんだな。
と驚いた。
遺物混入
1050文字くらいに感じる800文字。スゴい。
と驚いた。来年の表現の参考にしたい。
自分の応募作の紹介。
来年は、原始時代をテーマにしたものとか書きたい。
彼は無情な審判者、純血の権威が闇世界を操る
諜報機関の新人の男の子と、「彼」として引き継がれてきた「純血の権威」。それを引き継いでしまった人外お嬢さんとのラブコメ。
PentaCloth 126
東経126度で行われるグライディングバトル。
反重力ブーツで飛び回る能力者同士の勝負をわけるのは
単発銃による能力発動だった。そんな話。