SQUAIRの高級iPhoneケース「The Slit」開封の儀と感想など。
昨晩、iPhone7のブラックモデルにSQUAIR「The Slit」を装着したので早速感想とかを書いてみる。
僕の高級iPhoneケース履歴
PATCHWORKSの「Alloy X 24K」が最初に買った高級iPhoneケース(バンパー)。
29,800円という価格に相応しいギラギラした感じのケースだった。
金色を選んだ理由は「風水的に良い」って単純な理由。
そして、次に買ったのが「SQUAIR」のカービシャス バンパー ゴールド。
確か、これも29,800円とかそれくらいだった記憶。ジュラルミン削りだしって説明された気がする。しかもゴールドが落ちにくいって。
蒸着で塗装が剥がれにくいって話に飛びついたわけなんだけど、これが大正解。デュアルアルミバンパーのRED&GOLDも、その後買った。
余談だが、5SE用のカービシャス バンパー ゴールドは値下げされているので、5SE使いの人は使ってみるのをお勧めする。
SQUAIR iPhone SE / 5s / 5 超々ジュラルミン ゴールド(amazon)
さて。
その後iPhone6に機種変して、何かしっくり来るバンパーが無かったので、ずっと裸で使ってたのだけど、iPhone7ライフをスタートするにあたって気になってしかたなかったケースがある。
それが「The Slit」。
例によって拘りすぎたとかで、発売が順延していたのだけど、その「The Slit」が発売にやっとなって、昨晩手元に届いた。
「The Slit」開封の儀
高級チョコみたいなスリーブに・・・
これまた拘りまくった感がプンプンの化粧箱。いくらかかってるんだろ。
そして、説明書と、ちょっとびっくりする保証内容の保証書(これ経験するためだけに「SQUAIRブランド」の金属バンパー/ケースは1つ買っていいと思う)
昔はこの手のケースはネジでとめるのが一般的だったのだけど、最近のSQUAIRのケースは、なにやら凄い職人に削り出しをして貰い、カチャッとしっかりハマり落としても外れない。一方外す時は工具不要で簡単に外れる。
ケースを嵌めるだけの行為に、日本の職人の凄さを感じれるケースって中々無いんじゃないだろうか。
勿論ボタン類は全てケースを付けたまま操作可能で、サウンドのON/OFFのところとか覗いてるとクラクラする。
装着してみる。
裏面。凄くかっこいい。スリットが入っているので電波の影響も最小ってことだだけど、デザイン的にもとてもいい。レンズ部分や継ぎ目も本当に「ピッタリ」で非常に変態的な拘りを感じる。
表面。ガラスとの継ぎ目がこれまた変態的な仕上がり。
ガラス面が飛びでてるのが多少気になりますが、ガラス側から落とさない限り、バンパーが先に地面と接触する設計なので安心だ。
(正直、このバンパーの場合落としてこのケースに傷ついたらむしろそっちのほうが凹む)
僕はiPhone2台持ちなので、背面ポケット型本皮ケースの「RAKUNI」と最強の布陣が完成した感じだ。
RAKUNI (ラクニ) 本革 背面ポケット型ケース(amazon)
持ってみた&最後に。
装着後にケースを持ってみると、スリットが手にしっくりと馴染みフィット感がとても良い。想定してた以上の所有欲に満たされる。
ボタン類の操作感も良好。質感がいい。パフ磨きも当然最高レベルの処理をしているので、ずっと撫で回したくなる。そして何より存在感が凄い。
さて、非の打ち所の無いこの「The Slit」というiPhoneケース。正直万人受けするiPhoneケースではない。
既存のiPhoneケースに飽き足りない人が最後にたどり着くケースとは言いすぎかもしれないが、DAQ(SQUAIRの販売元)のプロダクトに惚れ込んだ人に向けて作られたケースなのは間違いない。値段も値段だし。
iPhone5/5s/SE/6/6s持ちの皆さんににはそこで朗報がある。
amazonでは、SQUAIRの各種バンパーがセール中だ。
もちろんゴールドモデルも現時点では在庫がある。
この機会にiPhone7sが出るまでの間、しばし愛機をドレスアップして、SQUIRのプロダクトに触れてみるのはいかがだろうか。
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