生きづらさの正体を知ろう
自分にはアスペルガー傾向があると認識し、情報収集に積極的になることにしました。
AmazonKindleUnlimitedと契約しているので、早速アスペルガー症候群関係の本を検索して、耳読します。
ひとつめ↓
『ぼくはアスペルガーなお医者さん 「発達障害」を改善した3つの方法』(畠山 昌樹 著) を紹介します。興味があればぜひお読みください。
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共感できる事例が多く、じゃあどうすれば良かったの?という問に対しても、豊富に提案してくださっています。
周りがああいってくれれば、アスペルガーの子はパニックにならずに済む、みたいな事が書かれていますが、難しいのは大人側も決して一人の子に根気強く付き合えないっていう事情があることなんですよね。
ヘレン・ケラーを幼少期から大人になるまで支え続けたサリバン先生のような経済的にも精神的にも余裕が無いと難しいという背景があると思います。
後は、それだけ心血注いでサポーター側の苦労が報われるかと言ったら、それだって保証はない。
バカバカしくてやってられない、と投げ出す大人側も多いんじゃないでしょうか。
結局、親という個人の負担が強いので、やっぱりこれは社会福祉の力を頼って、一人ひとりの負担を軽くしながら社会でアスペルガーがなり発達障害を持った子を支えるっていう図式の方が無理なく継続できるんだろうな、という私個人の見解です。
食事療法はとっても素晴らしいなと感じました。私も、取り入れられるものは取り入れていこうと思います。
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