【エッセイ】何年ぶりかにちゃんと熱出した話

最後に高熱出て学校を休んだのは、多分高校1年生の授業参観の日。それ以降、熱に悩まされた記憶が無い。

コロナで騒がれた時にも1度も感染せず、健康的な生活を送っていたのに、まさかのタイミングで熱を出した。

なんか喉が痛いなーって思ってた次の日の早朝に38.5度あって驚いた。眠いのに暑くて寝れなくて、何をするのにもしんどい。

とりあえず病院に行ったけど、発熱して時間が経っていないから検査結果は出ず。まあインフルかコロナのどっちかだね〜と言われて病院を出る。

歩くのも喋るのも想像以上にしんどい。熱出すのってこんなに辛かったんだと実感する。中高校生の時は、学校を休めるから少し嬉しかったんだけどな。

アルバイトが無いと本当に暇。ただ寝ることしか出来ない。思考が停止している。

健康っていいな…