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英語が覚えられない時の対処法【僕は一発で覚えてます】

こんにちは、れんや(@renya_007)です!

僕は普段から、オンラインゲームで海外の人たちと繋がって英会話学習をしています。

その様子はYouTubeに動画として残してあるので、興味あったら覗いてみてください↓

英語を学んでいると、よく「英語が覚えられなくて困ってます」という話を耳にするし、相談もされます。

めちゃくちゃ調子に乗ってるみたいですが、僕は今まで『そんなことなかった』んですよね。

僕が記憶力バイヤーのソユーズみたいな人間の可能性もありますが、「なぜだろう?」と紐解いてみたら違ったし、答えが分かったので解説します。

ちょっと辛口な記事になりそうですが、良薬は口に苦し、と思ってぜひ最後まで見てみてください。

今までよりももっと効率的な英語学習ライフを送れるようになるでしょう。


①五感をフル活用する

英語を覚える方法の一つ目が『五感をフル活用する』です。

皆さん、五感ってちゃんと使えてますか?

単語帳で視覚情報だけを頼りに、「面倒臭ぇ…」って思いながらやってませんか?

まあ、単語帳なんてのは何周もして覚えるものですが、そもそもそんなに単語量って必要ですかね。

もちろん、TOEICerとか英検erとか、試験に必要な場合は別ですよ。

他には、ただただ英語のポッドキャストを聴いて聴覚情報だけを頼りに、「なんかよく分かんないけど、英語には触れてるし、まあいいか」と思いながらやってませんか?

「英語に触れてるし、まあいいか」というのも、本当に英語に触れまくって耳を慣らす目的なら全然いいと思いますし、僕もやってました。

ただ、もしかして、本当になんかよく分からないまま「英語が覚えられるかもしれない!」という、そんな淡い期待を持って考えるのを放棄していませんか?

本気で英語を覚えるつもりなら、繰り返しですが、もっと五感を使いましょう。

感覚的な情報は増やした方が圧倒的に覚えやすいですし、実際にそんな研究結果も沢山出ていたはずですよ。

メンタリストDaiGoさんとかが解説していないでしょうか?(笑)

ちなみに僕の場合だと、記事の冒頭の通り、オンラインゲームで外国人さんと一緒に遊びながら英会話してきました。

外国人さんが操作しているキャラクターの動きを見ながら英語を聴いたり(視覚+聴覚)、自分がキャラクターを操作しながら英語を話したり(触覚+視覚+聴覚)、そんな感じです。

それぞれの感覚がリンクし合って、より鮮明に英語を理解できるようになります。

皆さんも例えば、音読しながら単語帳を読んだり、ポッドキャストじゃなくて動画を見たりするといいかもしれません。

ただし、その目的やどこに効いているのかは見定めてくださいね。

②自分が使う未来を想像する

英語を覚える方法の二つ目が『自分が使う未来を想像する』です。

皆さん、Xやインスタなどで英語の投稿を見て、「なんかどこかで使えそうかも〜」みたいにダラダラSNSを巡回して、勉強した気になっていないですか?

何の足しにもならないとまでは言わないですが、そのうちの何割くらいの英語を今覚えてますか?

そう、その結果がもたらした通り、『なんとなく』英語に触れても全然身にならないんですよ。

英語を覚えようと思うなら、自分がその表現を使う未来を明確に想像しなければいけません。

僕の場合だと、オンラインゲームでぶっつけ本番で外国人さんと英会話してたので、自然と自分が使う未来は想像できていました。

だって、その場で英語を組み立てて相手に伝えないといけないし、それはもう必死になりますよね。

この『必死』っていうのも、ある意味キーワードだったりするんですが、その話はまた今後か、DMで聞いてください。

とにかく自分が使う未来を明確に想像できることです。

例えば、Xやインスタでテキトーに投稿を見るのではなく、その場で自分の環境に置き換えて応用してみるとかいいですね。

一回一回そうするのは面倒ですが、何も考えずに何投稿も見て時間をすり減らすよりかはマシです。

③その表現に何回も触れる

最後に、英語を覚える方法の三つ目が『その表現に何回も触れる』です。

皆さんは日々、英語にどのくらい触れていますか?

それも、「同じ英語表現にそれぞれ何回触れていますか?」という質問です。

単語帳に載ってる自分が使わない表現ではないですよ。

先ほども話した通り、自分が使うイメージを明確に想像できる英語表現にです。

多分、ほとんどの方は「これだけ触れています!」と答えられないどころか、そんなこと考えたこともなくて、よく分からないはずです。

まず、僕が思うに自分の英会話環境で使う単語量って意外と少ないです。

例えば、ビジネスシーンで英語を使うのか、それも広告業界なのか、物流業界なのか、切り分けてみるとそれぞれ英語の棲み分けがされているはずです。

さらに、その自分の英会話環境でよく使われる英語って、よく出てくるんですよね。

だって、よく出てくるから『よく出てくる英語』と呼ばれる訳ですし(笑)。

ちょっと小泉構文みたいになって申し訳ないです。

まあ何が言いたいのかというと、自分の英会話環境でよく使われる英語に沢山触れれば、覚える量も意外と少ないし、すぐ身につくよって話です。

僕もPUBGモバイルというゲームで英会話してますが、ゲームにはルーティンってあるので、毎回同じタイミングで聞く表現が結構あるし、そんなのを繰り返してたら自然に覚えて扱えるようになりました。

まずは自分の英会話環境を認識する。

そして、その環境で『よく使われる英語に絞って』触れまくりましょう。

・・・

以上が、『英語が覚えられない時の対処法』でした。

まとめると…

  • 五感をフル活用しよう!

  • 自分が使う未来を明確に想像しよう!

  • 自分の英会話環境でよく使う英語に触れまくろう!

という話でした。

記事を読んでいる中で、日本で英会話の練習をしているなら特に、「そもそも自分の英会話環境がないんだが…」と思った方もいると思います。

まず自分の英会話環境がないと、そもそも使う未来を想像しづらいし、少ない単語量に絞って触れることもできないでしょう。

できればすぐ英会話環境を手に入れた方がいいんですが、留学とかワーホリとかの予定がなければ、日本国内でサクッと作っちゃうしかないですね。

僕がやってる『オンラインゲームで英会話学習』もそのうちの一つです。

普段ゲームをそこまでやらない方にも全然おすすめなので、もしやり方が知りたければ、こちらの公式LINEにて『オンラインゲームで6ヶ月で英語を身につける完全ロードマップ』の無料プレゼントを配布しています↓

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