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【英会話畑】初見で解いたTOEICが840点だった件

こんにちは、れんや(@renya_007)です!

僕は普段から、オンラインゲームで海外の人たちと繋がって英会話学習をしています。

その様子はYouTubeに動画として残してあるので、興味あったら覗いてみてください↓

さて、そんな英会話畑の僕、なんと今朝にTOEICの公式サンプル問題を解いて採点してみました。

これですね↓

TOEICの問題自体はいくつか触れたことがあるのですが、全部解いて、それを自己採点するのは初の試みでした。

気になる結果はと言うと、51 / 60正解で点数に換算すると『841.5点』でした。

計算方法を言うと、TOEICって990点満点なので、それを考慮して比で『51 : 60 = x : 990』とざっくりやりました。

さらに言えば、問題を解く時間は無制限、間にTikTok休憩なんかも20分くらい入れてやりました(笑)。

あとは、サンプル問題って実際のTOEICの問題より難易度が低いとかもあるのかもしれませんね。

とはいえ、初見で840点を叩き出したのって結構凄くないですか?

まあ、TOEIC特化の勉強はやってこなかったにせよ、英会話は5年くらいやってるので、「年季が違うんじゃ、年季が」って感じではあるのですが…

今回は、そんな解きたてほやほやのTOEIC公式サンプル問題で、それぞれのパートでの感想やなぜ解けたのかという所感を綴っていきます。


リスニングセクション Part1

これ、まず2問しか問題がなかったんですよね。

多分、本番ってもっと問題数ありますよね?知らんけど。

まあそれは良くて、このパートは写真の行動を最も表す選択肢を選びなさいって問題ですね。

これは正直、僕からすると朝飯前という感じでした。

普段からオンラインゲームで海外の人たちと英会話して、どんな状況でどんな英語が話されているかという訓練は自然にしているからですね。

しかも、その時に話される英語よりも相当クリアに話してくれるので、回答に必要な単語さえ知っておけばほぼ間違えることはないでしょう。

実際の英会話って、モゴモゴ喋る人がいたり、やたら早口だったり、やたら文法を省略したりするので大変なのです。

リスニングセクション Part2

このパートは、今から言う質問に一番適切な回答はどれでしょうかという問題たちです。

質問も回答も英語で話されるのでリスニングが必要です。

これに関しても、僕にとっては朝飯前でした(笑)。

「普段の英会話でどれだけやってきてるんだよ」って感じですね。

繰り返しですが、実践英会話に比べると、相当クリアな英語なので聞き取りやすいですし。

リスニングセクション Part3

このパートは、最初に結構長めの英語が話されて、それに対して3問ずつ質問があるので、それに答える問題です。

質問と回答は問題に書いてありました。

これも僕にとっては朝飯前、と言いたいところですが1問間違えましたね(笑)。

改めて間違えた問題を聞いてみましたが、これ多分、普通に国語力で間違えてます。

ネタバレになるので詳しくは言えませんが、確かにその内容は言ってたけど、問題の質問はそういう聞き方はしてないぞみたいな。

質問の読解力も必要だなって思いましたね。

リスニングセクション Part4

このパートも『リスニングセクション Part3』と形式は同じですが、話される英語がより早く、Ahhhみたいな考えてる喋り方とかも追加されていました。

これは普通に難しかったなぁ…(笑)

12問中8問正解でした。

各話される英語と質問のセットにつき、1問ずつ間違えた感じです。

リスニングパートは、数字が上がっていく度に難易度が上がるようですね。

なぜ間違えたかと言えば、単純に聞き取れてなかったです。

詳しく言えば、詰め込まれる情報量が多くてそれを処理しきれなかったのと、「今〇〇って言った?」と前の文章に気を取られてその後の文章を聞き逃しました。

自分には大量の英語を捌く能力が足りないのかということと、普段はざっくりリスニングしてることが多くて、多少聞き取れなくても文脈とか相手の仕草から読み取って意思の疎通を可能にしているのだと気づきました。

後者に関しては、良くも悪くもコミュニケーションに偏った英語力な訳ですね。

リーディングセクション Part5

このパートから『読み』の問題に入っていきます。

ここでは英文で歯抜けになっているところに適切な英語を入れなさいという問題が出題されていました。

『適切な英語』の選択肢は問題用紙に用意されています。

ここは5問中4問正解で、1問間違っちゃいましたね。

間違えた理由は、シンプルにその文法の使い方を知らなかったです。

逆に他はなぜ正解できたのかと言えば、それは『英語の勘』ってやつですね。

「この英語が並んだら、次に来るのはこれしかないでしょ」と、さも当たり前かのように選択肢が絞れました。

これも普段の英会話のおかげですね。

文章の前後を予想する文脈読みとか自然にトレーニングされてるんですよね。

リーディングセクション Part6

このパートは、メールの文章で歯抜けになっているところに適切な英語を入れなさいというものです。

ここは4問中2問正解と正答率が低かったです。

これも多分、国語力の問題なんだよなぁ…

TOEICのサンプル問題を大量に解いて、TOEIC特化型の訓練をする必要がある部分ですね。

ってか、国語力低いってなんか嫌やな(笑)。

リーディングセクション Part7-1

このパートからですか、僕が絶望したのは(笑)。

とにかく量が多くて、全てを解き切る体力がなかったです。

これもTOEIC特化の訓練が必要ですね。

このパートからは、以下の文章を読んで、それぞれ質問に答えなさいというものです。

『以下の文章』は、ここでは2個ありました、発狂しました。

まあ全文正解だったんですけど。

意外と読めましたし、これも普段の英会話のおかげと言えましょう。

具体的には、やっぱり文法に強くなってますね。

読んでで「ん?何これ、知らない」となる英文解釈がありませんでした。

あとあれですかね、一時期大学受験英語を勉強していた時に、『英文読解入門基本はここだ!』をやったのが効いた説があります。

この参考書、量も多くないし、ガチでいいです。

リーディングセクション Part7-2

このパートも、以下の文章を読んで、それぞれ質問に答えなさいというものでした。

『以下の文章』は、ここでも2個ありました、発狂しました。

6問中5問正解で、1問ミスしましたね。

今気づいたんですけど、これ、質問文読み間違えてますわ。

『〇〇じゃない選択肢』を選びなさいという質問に、いつの間にか『〇〇である選択肢』で答えてしまっていました。

もうこの辺から問題を解く体力がなくなってきてますね。

TikTok休憩を入れたのも、実はこの時です(笑)。

リーディングセクション Part7-3

当然ながらこのパートも、以下の文章を読んで、それぞれ質問に答えなさいというものでした。

『以下の文章』は、ここでは1個ですが、ガチ長かったです。

ストレスで頭を掻きむしりながら読んでました。

そんな感じでしたが、気合いで全問正解できました。

Part7って、個人的には全体的にしっかり読めていれば解ける問題って感じですね。

『リーディングセクション Part5』で文法知らなくて問題を落とすとかの方がよっぽど怖い気がします。

リーディングセクション Part7-4

ここの文章も1個ですけど、本当長くてうんざりしたな!

あと、文章によってフォントが変わるのが、個人的に凄い嫌でした。

見づらいんですよね、なんか。

とは言いつつ、ここも全問正解です。

時間かけていいならって話ですが、僕的には最初に文章を全部読んじゃった方がいいなと思いました。

質問文と回答群を読んでから文章を読み始めるってやり方もありますが、それだと答え探しに意識が向きそうで逆に間違えそうだと。

・・・

以上が、英会話畑の僕が初見でTOEICを解いたら840点だった話でした。

英会話出身でTOEICにも興味がある方はもちろん、英会話畑ならではの視点も共有できて少しは参考になったかと思います。

また、僕の英会話練習法である『オンラインゲームで海外の人たちと喋りまくる』というのも、興味がある方は、公式LINEにて『オンラインゲームで6ヶ月で英語を身につける完全ロードマップ』という無料プレゼントを配布しているので、ぜひそちらもご覧くださいね↓

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