キルミーヒールミー見終わりました。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」見終わりました。
大変、楽しめました・・・が、
内容が内容だけに、少し、引きづっております。
(以下、ネタバレありますので、ご覧になった方だけ、お読みください)
多重人格もので、精神科医が出てきて、
虐待と、隠ぺいと、事故と、満載で、劇的なお話。
タイトルBGMもプロコフィエフのロミオとジュリエット(クッションの踊り)を彷彿とさせる、インパクトのある音楽で好きでした。
リジンが言ってた、
今回の生は、終わったわ!(ibone seng un kunnattaみたいな言葉。)
人生終わるほと、酷く恥ずかしい事言ったとか、あったとか、
後で、レオンもヨナに迫られて同じような事を言ってましたが・・・。
今回の生って、考え方は、輪廻するのを前提としているんですよね。
韓国人の人生観ってそうなのかな?
それとも、この作品がそうさせるのかな。
という事は、次の生もあるわけで。
そういえば、チャ君は、次の人生は、シン君が主体で、自分は陰でいいから・・・みたいな事も言ってたし、作品自体の思想なのかもしれません。
それも含めて、各人格は、キャラとして立ってました。
本当に、nunpit(眼光)とmoksori(声)がみんな違うのですもの。
シン・セギは、暴力的だけど、過激にカッコイイ人物。
ケンカも強いし、眼光鋭いけど、リジンの言う事には渋々ながら、従う。
このギャップに萌えない女子はいないんじゃないかな。
チャ君とシン君のどちらを選ぶかの、ルーレットは、
この作品の見どころの一つです。
是非、ご覧くださいな。
追記
フェリー・パクの語尾のdeがdiになってるので、かなり、訛ってるんですよね、この人。この訛り、「チョコレート」でも、ワンドの人々が使ってた言葉で聞いたわ。ちょっと、カワイイ。
ミスターXのスーパーマン姿も、見てみたかったかも。正義の味方(シューパマン)って言ってたから。
fの発音がpになるのは、何ででしょうって、ゼンゼン日本人も人の事言えないくらい、酷い英語ですが・・・
fanがpenになっちゃうのは、何か可愛くて、ツイッターでも皆さん、ソジュナのペンだから、とか使ってて、超受けるんですけど。
だから、フェリー・パクじゃなくて、ペリー・パクなのよね。それはそれで、いい。とっても。いい。
で、チャルモテッソ問題は、次回、書きたいと思います。
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