引っ越し荷物の一時預かりとは？サービスの種類と費用を紹介します！

2024年9月9日 14:22

引越しをする際に、退居と新居への入居のタイミングが何らかの事情でずれてしまうことがあります。
転居先が即日荷物を受け入れられない場合、どうしたらいいか悩みますよね。

そんなときに活用したいのが、「荷物の一時預かりサービス」です。
今回は、引っ越し荷物の一時預かりサービスについて、料金相場とともにご紹介いたします！

引っ越し荷物の一時預かりってどんなサービス？

引越しの「荷物一時預かりサービス」とは、すぐに荷物を新居に運搬せず、一時的に預かったり保管してもらうことができるサービスです。

たとえば、次のような場合に荷物一時預かりサービスを利用すると便利です。

引っ越しの荷物一時預かりサービスを利用するには、「引越し業者の荷物一時預かりサービス」「トランクルーム」「宅配収納サービス」の3つの方法があります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

引越し業者の荷物一時預かりは、引越しの搬出作業と同時に荷物を預かってもらうサービスです。

最大のメリットは引っ越しと同時に手続きと作業が完結するため手間がかからないこと。

デメリットは、一時預かり中は荷物の出し入れができない・空調設備などが備わっていないこと多くデリケートな品の保管には向かないということが挙げられます。

また一時預かりサービスを取り扱っていない引越し業者もあるため、確認が必要です。

トランクルームは長期で利用するだけでなく、引越し時の荷物の一時保管場所として利用することもできます。
引っ越しとは別にトランクルーム業者と契約して、自分で荷物を運び入れ、月々の利用料を支払うという流れになります。

メリットは、荷物の出し入れが24時間自由にできること。
結果的に長期で保管することになっても、料金体系が月払いで分かりやすいことが挙げられます。

デメリットは、荷物の出し入れや運搬を自身でおこなう必要があるため、手間と時間がかかること。
また屋内型のトランクルームの場合、セキュリティ性や温度管理に優れている分、利用料が高くなることがあります。

宅配収納サービスとは、預けたい荷物を箱に詰めるだけで、業者が集荷・保管してくれるサービスです。

メリットは、家から出ずに荷物を預けられるため手間がかからないこと。
利用者自身が荷物を管理するシステムが多く、いつでもスマホで荷物を管理できるので安心感もあります。

デメリットは、荷物を取り出そうとしても最短で翌日以降となり、すぐ手元に届かないこと。また預ける品物の重さや大きさに制限があるため、大型の家具家電には不向きです。

依頼者自身がトランクや倉庫に行ったり荷物を運ぶことはないため、手間と労力がかからず便利です。

荷物一時預かりサービスを取り扱っている主な引越し業者の料金を見てみましょう。
どの業者も保管期間によって料金が変動しますが、こちらでは「一般的な家具家電を1ヶ月預けた場合」の料金を比較します。

どの業者も正確な料金は見積もりが必要です。

またサービス内容や保管期限も業者によって異なりますので、料金だけでなく自分に合う会社を選んでみてください。

引越しですぐに荷物を新居へ運べないときは、レントラ便の引越し荷物一時預かりサービスをご利用ください！

レントラ便の引越し荷物一時預かりサービスは、
【旧居への荷物の引き取り】【一時預かり】【新居への荷物のお届け】がセットになっているため、引っ越しと一時預かりが同時に完了します。

【旧居への荷物の引き取り】と【新居への荷物のお届け】は、通常のレントラ便の料金システムからそれぞれ5%オフになります！
そこに保管代金と入出庫手数料を足した金額が一時預かりサービスの合計金額となります。

レントラ便の荷物一時預かりサービスなら、煩わしい手続きが引っ越しと同時に一度で済み、荷物の運搬も旧居からの搬出と新居への搬入だけで済むので手間なく便利！
荷物の一時預かりは最長で60日なので、自分のタイミングでゆっくりと引越作業をすることができます！

レントラ便は、引越しだけでなくイベント時の会場への荷物運搬に伴う一時預かりなどにもご活用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください！

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？