人に優しくする技術
おはようございます。れんちです。
ひとにやさしく、できていますか?
中々難しいですよね。自分に余裕がなかったり、照れてしまったり。
そもそも、優しく接したつもりが、裏目に出てしまうこともありますよね。
相手のために発言したのに、相手を怒らせてしまったりした経験、誰しもがあると思います。
「あなたの為を思って言っているのに!」ってやつですね。
優しくしたつもりが拒絶されてしまう。「せっかく優しくしてやったのに」と非常に残念な気持ちになる方もいるでしょう。
善意の気持ちが大きい分、相手に受け入れてもらえなかったときのショックは大きいものです。
しかし、コミュニケーションで優先されるのは、「相手がどう感じたか」です。
どれだけ丁寧に説明をしたつもりでも、相手が理解できないのであれば、仕方ありません。
なぜなら、自分のためではなく、相手に理解してもらうために発言するのですから。
その発言は誰の為なのか。「自分」なのか「相手」なのか。
なんの為なのか。「主張」なのか「伝える」ことなのかを、冷静に考えてみましょう。
相手のことを思う心。何よりも大切なことです。
それと併せて、相手に正しく伝える方法や、相手の心を汲み取り、相手が受け取りやすくなるような伝え方、それら技術があると、よりあなたの優しさが相手に伝わるようになります。
技術なんて関係なく、優しい気持ちがそのまま伝わるのなら、それが一番良いんですけどね。
具体的な技術についてはまた追い追い記しておきます。